相鉄本線(西横浜)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

一昨日、横浜の113系を撮影に出かけた時についで撮りした相鉄線の電車です。
この辺りは、江戸時代には袖ヶ浦と呼ばれ白い帆を掲げた舟が浮かぶ内海でした。
その様子は、安藤広重保土ヶ谷宿を描いた「新町橋」でも窺い知ることが出来ます。
西横浜駅の改札を出て左へ行き国道1号線を渡った所に横浜一長い商店街の藤棚商店街があります。
藤棚の名は、今の藤棚商店街の入り口にみごとな藤棚があった事に由来するそうです。
西横浜駅は、1929年2月に開業。
横浜駅の開業より4年半早く、当時東側の終点駅でした。
今、この西横浜駅は、天王町~星川間の連続立体交差事業に伴い大きく変ろうとしています。
これまで星川駅構内にあった留置線と鉄道業務関連施設のかしわ台電車区・車掌区の各分室が
西横浜駅構内に移設される事が決まっており、さらに信号機器室や保線区中継所も
西横浜駅構内に新設されます。