東海道線 横浜~国府津開業120周年記念撮影(大磯)

自宅最寄駅のコンコースには、「東海道線横浜~国府津開業120周年」にちなんで、
園児達による可愛らしい電車の絵がずら~と飾られ、
大船駅構内のDila大船にある‘エディーズ・ブレッド’では、
1日限定‘120個’で、おもちゃの様な「湘南電車パン」が登場。
昨日からは、開業当時からある7つの駅でのスタンプラリーも始まり
盛り上がってる?記念事業。
そんな企画に踊らされて今日、開業当時からの駅、大磯に昔の東海道線風景を求めて行ってみました。

1枚目は、「東海道線 横浜~国府津開業120周年」ヘッドマーク(シール式)を付けた
国府津車両センター所属のE217系。

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2枚目は、国鉄末期(1986年)に誕生した211系。

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3枚目、JR東日本の標準型。今や東海道の主、E231系。

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駅から延々と歩きやっと30数年前の東海道線風景を思わす場所を発見。
中学生の頃、ここ大磯でこの列車(踊り子)の前身、157系「あまぎ」を撮ったっけ。

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5枚目は、仲間がどんどん消えて、この東海道を走る唯一の寝台特急となった「富士・はやぶさ

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今や、別なレールの上を走っているけれど、貨物列車も載せておきましょう。

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おまけの画像は、やっぱり東海道線の歴史を語る上で外せないこの色です。

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今年、120周年を迎えた東海道線 横浜~国府津間、
1887年7月11日に開業しています。
開業当時の駅は、保土ヶ谷駅、戸塚駅藤沢駅平塚駅大磯駅国府津駅でした。
政界、財界の名士と言われた人達の邸宅が建ち並ぶ大磯ですから
開業時から駅を造ったのですね。