今、中華街は
シャッターが閉まったままで
テナントとして
売り出し中の建物や
取り壊されている建物が
あちこちにあり痛々しい。
まずは、
この虫食い状態を解消してほしい。
とはいっても
中国に関係ない娯楽施設や雑貨店、
すし屋などで穴埋めされては困る。
来訪者が「中国っぽい雰囲気」を
心ゆくまで堪能できる街
観光客を
まるで異国にいるような
気持ちにさせる街
それが中華街を
観光地として栄えさすのだから
近年、
日中関係の悪化のニュースを
頻繁に耳にするけれど
中国に対してやまない
一方的な嫌悪感への
克服の方法の一つに、
横浜中華街があるとも思う