江ノ電 坂ノ下

f:id:soft_machine:20191031103301j:plain

坂ノ下

鎌倉七口の1つである極楽寺切通の下にある地域なので

1500年代に

坂ノ下と呼ばれるようになったとされます。

源頼朝が、鎌倉入りした当時は

この辺りを流れる稲瀬川が

鎌倉の境界になっていました。

1180年(治承4年)、

北条政子が秋戸郷から鎌倉に入るときには、

日の調整のため、この辺りの民家に滞在しています。