2020-10-11 江ノ電305 稲瀬川辺り 江ノ電画像展示場 #鉄道、列車 源頼朝軍は、 1180年10月7日に 源氏累代の地である鎌倉に入ります。 そして12月には、 鶴岡八幡宮の北東一帯に 大倉の御所をを完成させ 311人もの御家人を従え御所入り 頼朝は、鎌倉殿となります。 その頃の鎌倉の西の境が 稲村ヶ崎や 霊仙山をはじめとする山々に阻まれ 稲瀬川が流れる 長谷のこの写真の辺り 1180年、 北条政子が秋戸郷を出て 鎌倉入りする時にも 日の調整の為に 鎌倉の境界である この辺りの民家に滞在したそうです。