2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
JR根岸線 石川町駅
先日、母の付き添いで御所山にある病院へ行っています。 御所五郎丸にちなんで付けられた地名のその場所に行き 彼のことを思い出しました。 御所五郎丸は、 1193年に頼朝が催した富士の裾野での 巻き狩り(軍事演習)の折りに起こった 曽我兄弟の仇討事件の…
武家の棟梁としての源氏を創始した彼、 自身の荘園を恩賞として分け与えるという 後の鎌倉幕府において基本原則となった 「御恩と奉公」の仕組みを行動で示したことが、 後々、「いざ鎌倉」の精神を生み出します。 まあ、義家は、中央貴族(軍事貴族)だった…
西区には、 三つの古道、 旧東海道、横浜道、保土ケ谷道が 三角形をかたどるように通っています。 梅雨の晴れ間に その一つ横浜道を歩きました。
花には、 街の景色を 移り変える力がある。 凄い事だと思う。
勢いを失い 色褪せて朽ちていく紫陽花の姿が、 和田一族の最後と重なった。
人でいえば、 かなり歳を重ねた紫陽花だけど まだまだ綺麗、キレイすぎる!! 居るんだよな そういう女性。 私の周りには居ないけど
この場所では、 300形が藤沢側に付いていると トンネル抜けを狙えなくて 損した気分になるのだけど 紫陽花シーズンには、 人が写り込んでしまい 絶対撮れない構図を得られたので、 得した気分。
7月も8日になると 御霊神社の線路端から観光客が消え 普段の様子に戻っていました。
梅雨の晴れ間の今日、 御霊神社に行きたくなって カメラを持って家を出ます。 すでに剪定が終わった... 紫陽花ばかりかもと 期待はしていなかったけれど まだ花を付けた株も 少しながら残っていました。
ザワザワと沿線のお宅の紫陽花を撫でて走り去る それが江ノ電
今年もたくさんの紫陽花を 撮影したけれど 思い出に残る紫陽花たちは、 この日に撮った紫陽花たち ... 長女が鎌倉に 紫陽花を撮りに行くという お勧めの紫陽花寺を紹介するも それらは、 駅からかなり歩くお寺ばかりで 気に入らない様子 それじゃ円覚寺、 東…
2019.7.1 今年の江ノ電撮影、 夏の様な日差しのある日と 重なっていたけれど この日、ようやく雨上がりの しっとり感のある 紫陽花を撮れました。
色褪せた紫陽花が目立ち始め 剪定が施された株が多くなっていました。 梅雨時の楽しみの一つ 紫陽花撮影が終わるのだな~ 虚しさを感じます。
今年の紫陽花撮影 江ノ電に始まり江ノ電で終えました。