JR根岸線 梅雨曇り

イメージ 1
 
18mm
TV  シャッタースピード 1/15秒
F7.1
ISO200
AF.S
ホワイトバランス 曇り
カスタムイメージ ナチュラ
デジタルフィルター ソリッドモノカラー
 
 
 
昨日の朝、
ベッドに横たわったままボーとしたまなこで窓の外を見れば、やはり雨。
 
このままベッドを離れても退屈な時間が待っているだけだろうと二度寝
 
気付けば、午後2時を回っていました。
 
その後は、カンタベリー系バンドのライブ動画をみたりして過ごすも退屈。
 
午後5時を過ぎた頃になって雨が止んだので
カメラを持って線路端へ
 
最近凝っているデジタルフィルターを設定しての流し撮り
 
普段、この場所での流し撮りは、1/20秒でやっと成功するのだけど
暇だし失敗したら次の列車で、再チャレンジすればいいやと
シャッタースピードを1/15秒まで下げて撮影。
 
思いもかけず一発で決まってしまい
時間を持て余しちゃった。
 
そこで、近くに咲く百合の花や終わりかけの紫陽花など撮って暇つぶし。
 
 
 
カンタベリー・ロック
 
ここからソフト・マシーンキャラヴァンといったカンタベリー・ロックの代表的なバンドが生まれた。
さらにバンドの離合集散とともに人脈が広がり、ジャンルとしてくくられるほどの存在感を示すようになった。
当初はサイケデリック・ロックの影響が強く、後に即興演奏を中心としたジャズ・ロック色が濃くなる。
総じて曲は複雑、難解であり、商業主義とはほど遠いが、
過剰すぎず安定感のあるテクニックで独特のポップセンスを表現した音楽性は
世界中に熱心なファンが少なからず存在する。