JR根岸線 富士ビュー

朝起きると快晴
パソコンを開いて
湘南モノレール
富士ビューライブカメラを見れば
雲一つない富士山が映し出されます。

そこで朝食後にお散歩がてら
カメラを持って隣町へ

お散歩が目的だったので
お供に持ち出したのは
軽量のCANON R7

富士山の見える場所に来ると
実際の富士山は霞んでいて
頻繁に来れる場所じゃないだけに
これなら多少重くても
それ用のPLフィルターを持っている
PENTAXを持ってきた方がよかったかなと後悔

CANONのピクチャースタイルを
「風景」に変えて撮影し
 Lightroom Classic を使って
あがいてみます。

この日、
この写真の1時間後には
富士山、消え去りました。

横浜線E233系6000番台 大船~本郷台

横浜線E233系6000番台を
磯子駅以南の
横浜南部らしい風景の中で撮影する企画

大船駅に10時半に到着する
824Kの折り返しを
栄区で撮影しました。

田谷の栄インターチェンジ・ジャンクションが
ほぼ出来上がっているのが見てとれます。

 

JR根岸線 雪景色

2月5日の降雪、
カメラを持って家を出るも
吹雪いていて列車が霞んでしまうし
雪中で列車を待ち続けるのが辛くて撮影を断念。

通勤通学など雪道を歩かなければならない人達や
雪掻きをしなければならない人には申し訳ないけれど
明日、雪が積もってるといいなぁなどと思いながら
一夜を過ごします。

この日は、いつもはかけない
目覚まし時計のアラーム音で起きて
真っ先に窓の外を確認
雪があってホッとします。

外に出てみると
道路の雪は水分が多くてビチョビチョ

こりゃ雪が解けるのも早そうだな

この日6日は、
朝9時から税理士さんと会う約束があったので
雪がなくならないうちに
雪景色の中を走る根岸線だけでも撮ってしまおうと
ささっと朝食をとり
8時前には家を飛び出しました。

JR根岸線 私はカモメ

「私はカモメ」といえば
チェーホフの戯曲『かもめ』で
苦悩を重ねた登場人物のニーナが
いつか飛び立つことを夢みて口ずさむ台詞

日本においては
史上初の女性宇宙飛行士
ワレンチナ・テレシコワが発した
ヤーチャイカ=こちらカモメ号」の
日本語訳「私はカモメ」も有名ですね。

でも「私はカモメ」と聞いて
私が真っ先に思い浮かべるのは
ウルトラQの人工生命体M1号

この時期の大岡川に来ると
いつも「わたしはかもめ わたしはかもめ」と
繰り返し心の中でつぶやいています。

JR根岸線 小菅ヶ谷からの富士山

湘南モノレール
富士山ビューライブカメラを見たら
富士山くっきり

コロナ感染の症状はもう何もないし
う~ん、この富士山、撮りに行きたいなぁ~

コロナに感染して6日目、
調べてみたら感染力は非常に弱くなっているとの事
外出しても問題なしと書かれた記事も多々ある

それなら人混みを避ければ
他人を感染させることもないだろうと
しっかりマスクをして
小菅ヶ谷の高台へ富士山を撮りに行きました。

写真に写っているマンションの後ろ
根岸線の大道トンネルがある山に沿っては、
頼朝が造らせた鎌倉道の中の道があります。

そしてその手前、
根岸線の線路がある辺りは
七石山横穴古墳群があった場所。

七石山古墳とは、
横50m、高さ5mの崖に
100以上の横穴が掘られた
6~7世紀頃の古墳

土師器、須恵器、菅玉、銅製の腕輪
鉄の刀なども掘り出されたそうです。

この古墳、
根岸線を通す為の工事で
そのほとんどが失われて
現在は写真の右下の線路わきに
4基を残すのみとなっています。