EF210  プラタナス

根岸線の車窓から色付いたプラタナスの街路樹が横浜スタジアムに沿って見えたので誘われるようにふらっと関内駅で下車してしまいました。 黄色や茶色の大きな葉を付けたプラタナスを見かけると小学生の時にクラスのみんなで歌ったはしだのりひことシューベル…

EF210 飛花落葉

かって栄華を経験したことのある桜の木が人生の終わりのような姿で働き盛りの機関車を見送っていました。 桜紅葉となり最後の晴れ舞台を迎える桜もあるのにな

京急 石崎川の桜紅葉  11月8日

横浜に出たついでに石崎川の桜の様子を見に行きます。 11月前半、季節外れの陽気が続いたせいで期待していた桜の葉の色付きも遅れていました。

京急 大岡川 11月の桜 その5

大岡川沿いのこの辺りかっての青線地帯の雰囲気を残し人通りも少ないからこそ春だけでなく桜紅葉の期間に「秋の桜まつり」を開催して露店などを出し街を活性化させられないかなと思う。 見向きもされない秋の桜が評価されるきっかけにもなりそうだけどな

京急 大岡川 11月の桜  その4

桜紅葉を見ていつも思う事、それは、春の桜の花が完成された美なら秋の桜は、不完全な美であること 赤、赤み交じりのオレンジ、黄色など一枚一枚それぞれの葉が混じり合い独特の不完全な美の世界 それが春の花期の桜にはない「不完全さの美」 清少納言が、『…

京急 大岡川 11月の桜  その3

秋の桜は緑があったり黄色があったりオレンジ色があったり赤があったり茶色があったりそれぞれの色が混ざり合っていたり十桜十色

京急 大岡川 11月の桜  その2

11月5日この辺りの大岡川右岸まだカロチノイド色素の強い桜の葉が多いようで黄色く染まっていました。 桜紅葉というより桜銀杏というような装い これから赤く染まるかそれとも落葉してしまうかこの場所での今後の撮影に関わるので気になるところです。

京急 大岡川 11月の桜  その1

自宅近所の桜並木の葉がすでに落ちていたので桜紅葉を観る前に大岡川の桜も終わってしまうのかと慌てて出かけました。 春の桜も秋の桜も貨物列車と一緒に撮っている宮川橋脇の桜の葉はすべて落ちていましたが京急と一緒に撮れる区間の桜は、まだまだ葉を付け…

EH200 川面の市庁舎

大岡川からの風景32階建ての横浜市庁舎が出来て空がなくなった代わりに川面に市庁舎が現れるようになりました。

江ノ電300形 上州屋さんの店頭

あんこから全て自家製でつくっている1828年(天保元年)創業の和菓子店上州屋さん 店頭に置かれた看板の名物「片瀬まんじゅう」龍ノ口みやげ「難除けぼたもち」の文字で龍口寺門前を表現しその季節の和菓子を紹介した看板の文字で季節感を出す江ノ電写真を撮…

江ノ電300形 10月の稲瀬川のほとり

10月26日撮影 鎌倉時代鎌倉の内と外を分けたのは腰越の地といわれています。 しかし源頼朝が鎌倉入りした頃は、ここ長谷駅のそばを流れる稲瀬川が鎌倉の内と外を分けていました。 極楽寺切り通しが出来る前稲瀬川の西側には霊仙山などの山々が立ちはだか…

江ノ電 おうぎやさんへ

10月26日撮影 江ノ電もなかで有名な和菓子店扇屋さんの店舗に埋め込まれた651号のフロントガラスにはさりげなく飾られたハロウィンのかぼちゃと共に社会科見学で扇屋さんをインタビューした小学生からのかわいらしいお礼状が貼られていました。

江ノ電300形 腰越の薄

海風に耐えて今年の秋も穂を開いた七里ヶ浜の薄 その「活力」「生命力」はすごいなぁ~と枯れすすきとなった私は、うらやましく思うのです。

江ノ電 由比ガ浜の薄

腰越で「ハロウイン装飾と江ノ電」を撮り終え鎌倉駅に向かっていましたが太陽の位置が下がってきたのをいいことにキラキラススキ狙いで由比ヶ浜駅で途中下車 ススキの魅力を引き出すのは、やっぱりこの光日中とは別人のようなオーラを放ちます。

江ノ電 稲村ガ崎の薄

鎌倉市観光協会に自分の写真が載ったカレンダーをもらいに行ったついでに毎年10月に行っている「江ノ電とススキ」を撮り歩こうと思いました。 のりおり君を買って江ノ電線路端のススキが咲く場所をピンポイントで巡ります。 しかし、あそこのススキもあの…

江ノ電 セイタカアワダチソウ Ⅳ

セイタカアワダチソウ褒められて貶されて そういう人たくさん知ってる

江ノ電 セイタカアワダチソウ Ⅲ

薄を蹴散らすセイタカアワダチソウですが、鉄道写真のアクセントには嬉しい黄色かな

江ノ電 セイタカアワダチソウ Ⅱ

江ノ電の線路端、民家が退いた土地にすきあらばとセイタカアワダチソウが侵出していました。

江ノ電 セイタカアワダチソウ Ⅰ

20数年前、知多市に転勤した頃、広大な空き地が全面、黄色く染まりインパクトのある美しさに出会ったことがあった。 常滑の近くに黄色い花が群生してるお花畑みたいな場所があるんだよと横浜に帰った時に両親に話した記憶がある。 インターネットで調べれ…

江ノ電 腰越「野菜フレンチ Suzu」のハロウィン装飾

腰越商店街のフレンチのお店の店先にもハロウィンの装飾が置かれていました。 こちらのお店は、2014年4月26日にオープンした「野菜フレンチ Suzu」 ホテルオークラで13年間、シェフを務めた鈴木宏和さんと同じくホテルオークラで8年間パティシエを…

JR根岸線 秋開彩

春に白や薄いピンク色で楽しませてくれたハナミズキが今、赤い葉と実をつけて再び街を彩ってくれていました。

江ノ電300形 腰越・オーヤマ洋品店のハロウィン装飾

センスの良いデザインの洋服をそろえているお店はハロウィンの装飾もセンスがいいな

江ノ電 龍口寺門前のお化け

和菓子屋さんの店先にぶら下がっていたお化け 大福餅が笑っているようでした。

江ノ電300形 腰越のスーパーお化け

腰越商店街では、29日の11時から子供たちによる仮装パレードがあります。 そしてちどり公園で写真撮影会も また腰越商店街の中の24店舗が参加して「Trick or Treat!」と叫ぶ子供達がお店を回り、お菓子をもらう「こしごえHALLOWEEN」が開催される予定…

江ノ電300形 腰越商店街のハロウィン装飾

素朴な商店街の可愛らしいハロウィン装飾そこにはデパートやスーパーにあるような商魂が見え隠れする演出ではなく地域の人を癒そうとする心が伝わり和みます。

EF210 横浜中華街延平門

数週間前に友人に頂いたふかひれスープを飲みたくてそれに合わせて晩御飯は、チャーハンと春巻きを妻にリクエスト 中華料理だったら飲み物は紹興酒だなと中華街の市場通りに紹興酒を買い出しに行きます。 石川町駅への帰り道、8584レが通過する時刻と重…

EH200 桜川B橋の薄

横浜に運河にもなっていた川が縦横無尽に流れていた頃、石崎川と大岡川を結ぶ桜川という名の川がありました。今の「新横浜通り」の桜木町~高島町の間がその川でした。(この区間の新横浜通りの事を‘桜川新道’とも言います。) 戦後の地図を見ると埋め立てら…

EF210 ススキ

花ですか 雑草ですか?

EH200 桜木町1丁目のススキ

桜や柳やツツジなど人の手により計画的に植えられた植物しか見られないこの界隈 この場所のススキに違和感を感じるものの来年も再来年もいつまでもいつまでも秋になればここで穂を揺らして欲しいと願う。

相鉄 横浜=

横浜と聞いて真っ先に頭に浮かぶ場所は? 横浜駅西口 横浜駅東口 横浜駅西口と東口を合わせた横浜駅周辺 いわゆる「みなとみらい」地区 横浜スタジアムや馬車道、伊勢佐木町のある関内地区 山下公園や中華街のある山下町 私にとって横浜と聞いて横浜の文字を…