2019-10-15 江ノ電 子死越(腰越) 江ノ電画像展示場 #鉄道、列車 江ノ電腰越駅の脇を流れる神戸川の上流でもある津村の低地に大きな池があって、 五頭竜が住んでいました。 一身五頭の竜は、 洪水や山崩れを起こし火の雨を降らす暴れん坊。さらに子供を食べてしまいます。 里人は、里の平和を願い 毎年、子供を人身御供として竜に差し出します。 その時、坂を越えて竜の元へ行く事から子死越(腰越)の地名になったと言われています。