2018-01-01から1年間の記事一覧

東高島駅

2005年度を最後に 貨物の発着が無くなり 信号場と化した東高島駅 構内の隅には、 日本国有鉄道の ロゴマークが書かれた 腐朽したコンテナ

EF65 入江川小派台川

貨物線の向こう側、 運河が埋め立てられ 3棟のタワーマンションが 建設される事が決まっています。

高島線 倉庫 Ⅲ

明治時代、横浜の港には 甲府や八王子から運ばれる 生糸の倉庫が数多くありました。 このあたりも 八王子から運ばれる 生糸の倉庫街として発展。 今も周辺には倉庫が19棟あります。 三井倉庫は1953年に建てられた コーヒー豆・ココア豆専用倉庫。

高島線 倉庫 Ⅱ

この場所に 高層マンションが建ち並ぶなんて 思いもよらなかったな。 横j浜で激変する風景は、 昔ながらの街並みでなく ベイエリアというのも 思いもよらなかった。

高島線 倉庫 Ⅰ

ここ東高島駅辺りは、 滝の川、入江川、常盤川など 多くの川が横浜港に流れ込んでいます。 運河の様な沢山の川と倉庫、 これも横浜を代表する風景の一つ

滝の川

横浜はたくさんの川が流れているまちです。 海に流れ込む本流をひとつの水系と数えると, 北から鶴見川、入江川、滝の川、帷子川、 大岡川、宮川、侍従川、境川という 8つの水系があります。 その中でも横浜の中心部を流れる滝の川は、 浦島伝説やかっぱ伝…

運河 Ⅲ

横浜市中央卸売市場の門前、 滝の川の河口に架かる万代橋から

運河 Ⅱ

この運河に面して日本国内で三番目、 東日本で初となる1931年開場の中央卸売市場があります。 其処では、水産物、鶏卵・鶏肉の他青果も取り扱われています。 野菜を加熱して食べる習慣が根強かった日本人。 しかし開港で日本にやって来た西洋人は、 サラ…

運河 Ⅰ

帷子川・新田間川・滝の川の3つの川が注ぎこむ運河 運河を斜めに横切るように高島線の鉄橋が架かる。

EF65 2074

今日の8584レは、 復活原色の2074号機でした。

江ノ電 ハロウィン

ハロウィン装飾を見て 「もうそんな時期なんだなァ~」と思う

JR根岸線 秋色を迎える前に

朝日新聞に 「台風去っても残る塩害」という記事が 載っていました。 我が町自慢の銀杏並木 半分以上が、 黄葉する前に枯れてた。 毎秋、根岸線と一緒に撮っている ハナミズキも 紅葉する前に枯れてた。 この間の台風24号のせい?

小田原城天守閣から Ⅲ

天守閣というシンボルがある街 羨ましいと思う。

小田原城天守閣から Ⅱ

小田原駅、小田原市街地の今を JR東日本の定期特急列車の中で 唯一国鉄型特急車両を使用している 特急踊り子号と共に撮れただけでも 天守閣に登った甲斐がありました。

小田原城天守閣から Ⅰ

武田信玄、上杉謙信、 真田や前田 信長、秀吉の事は 詳しいのに 神奈川県民でありながら... 北条の事は、 うわべしか知らない。 小田原城の大改修後、 行ったことがなかったので 北条の事を より一層知る事が出来ればと 小田原城へ 残念ながら そんな事なら …

江ノ電 10月の夏

台風24号の台風一過 30度まで気温が上がり 記憶から消えかけていた 夏が甦りました。

江ノ電 七里ヶ浜の彼岸花 Ⅳ

時折小雨降るドン曇りの中、 撮影に赴きます。 ここの彼岸花、 台風第24号で 咲きそろう前に全滅。 青空を背にしていないと キレイじゃないななんて思いながら 撮影していたけれど 今となっては、 小雨決行して正解でした。

江ノ電 七里ヶ浜の彼岸花 Ⅲ

江ノ電 七里ヶ浜の彼岸花 Ⅱ

江ノ電 七里ヶ浜の彼岸花 Ⅰ

この場所の彼岸花の開花は、 毎年遅いと知りつつも 極楽寺の彼岸花が すでに終わっていたので ちょっと不安な面持ちで訪ねます。 半分ほどがまだこれからの蕾でした。

江ノ電 彼岸花

先週、今週と 雨の日と仕事休みが重なり 「江ノ電と彼岸花」撮影を 先延ばしにしていました。 この日も雨。 しかし午後から 曇り空になるという予報なので 「江ノ電と彼岸花」撮影を決行。 まずは、極楽寺の彼岸花群生地に赴くと あれ~、みごとに干からびた…

江ノ電 稲村ケ崎の彼岸花

給湯器が壊れた。 お風呂に入れない。 そこで、... リニューアルしてからは、 行っていない 稲村ヶ崎温泉に 行く事にします。 でも1500円は、 高いなァ~ 温泉建物の 入り口まで行って躊躇。 結局、大船の銭湯470円に 超音波風呂、気泡風呂、電気風呂…

JR根岸線 彼岸花 2018 その3

本郷台~大船

JR根岸線 彼岸花 2018 その2

本郷台~大船

JR根岸線 彼岸花 2018 その1

本郷台~大船 先週の仕事休みの日は、 雨だったので 近所のお寺の境内で 彼岸花を撮って 退屈な日を... 意味ある日に切り替えました。 今週こそ 極楽寺・稲村ケ崎の 「彼岸花と江ノ電」撮影と 思っていたのに 今日は、またしても無情の雨。 雨で自宅に籠って…

江ノ電 龍口法難会 その13

江ノ電 龍口法難会 その12

日蓮宗信徒のパワーは、凄いな。

江ノ電 龍口法難会 その11

日蓮は、幕閣による評定を経ずして 直接刑場に連行された経緯があり一部の幕閣から異議が出されます。 その様な折りに 時の執権時宗は、 夫人の妊娠を知ります。 それは、まさに日蓮処刑の当日。 僧を殺せば七年祟ると言われているから 時宗は、大慌て 日蓮…

江ノ電 龍口法難会 その10

なぜ日蓮は、龍口で処刑されそうになったのか 今日は、その解説記事です。 鎌倉時代後期、 度重なる飢饉によって餓死者が多発し 地震・暴風雨・疫病などの災害も相次ぎます。 民は、生き地獄のような生活をしていました。 さらに政権は、権力争いの内紛、 そ…

江ノ電 龍口法難会 その9

龍口寺が1年のうち最も賑わうのが9月12日に行われる「龍口法難会」日蓮が著した「立正安国論」が幕政批判と鎌倉幕府に受け取られ、この地で処刑されそうになったけれど処刑は中止となりました。これが日蓮宗の四大法難の一つ、「龍ノ口法難」として伝え…