2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

桜木町 薄暮の中の光

テレビでは各局 命の危険がある暑さを報じた昨日 そんな日に撮影に出掛けて 体調を崩してしまったら大ヒンシュクをかうので 日中は、部屋に引き籠り 夕方6時になって活動開始 向かったのは、桜木町

江ノ電355 カンナ

今日は、「江ノ電の夏」撮影 10年位前までは、どんなに暑くても この先に行けば もっとまともな写真が撮れるかもと 江ノ電沿線を歩き続けたのに 年齢のせいかな? 江ノ島から 鎌倉高校前まで歩いただけで 暑さに負けてグロッキー 暑ければ暑いほど元気に育つ…

EH200 延平門

中華街に行く時は、 必ずこの門の下を通ります。 でも横浜中華街で 食事をすることは、 遠方からのお客さんに 観光地横浜を 楽しんでもらうとき以外に めったにありません。 期待を裏切るお店が多すぎるから いつもは、わずかに残る非日常的ムードを 撮るた…

JR根岸線 大岡川の夏

元町・中華街駅 西側改札口

猛暑だと太陽から逃れられる 地下に潜りたくなります。 元町・中華街駅 この駅は、 まるで横浜歴史写真館。 ... 根岸湾埋め立て前の 磯子海水浴場の 写真を見つけ見入ってた。 こんな素敵な駅を造ってくれて 有難うと言いたいな。 みなとみらい線沿線に タワ…

EF210(3090レ) 桜木町

みなとみらいギャラリーで催されている 写真展「五感」に伺う前に 高島貨物線から根岸線に歩を進めた 3090レを撮影します。

EF65 2050 西陽門

横浜中華街の外れに 以前から気になっていた お店がありました。 ... 貨物列車撮影を兼ねて 中華街のそのお店で 遅めのランチをしようと思いました。 空腹をこらえての撮影です。

京急 滝の川

横浜大空襲の時は、 皆が飛び込んだ滝の川 戦後は、このあたりの近くまで米軍に接収され その残された土地を使って、 疎開から戻ってきた一部の人達は、 トタン屋根を針金で結んだだけの 粗末なバラックを建てて住んだ。

京急 アガパンサス

温暖色の京急の赤は、 太陽や火の熱いイメージなので さわやかな涼感のあるアガパンサス の色をぼかして 沢山持ってくることで夏の涼が感じられる写真にしました。 京急の顔の部分が アガパンサス の隙間になかなかはまらず 3本目でやっと思い通りの写真が…

江ノ電 梅雨終焉

梅雨という陰鬱な季節って 撮り鉄にとっては、楽しめる時だと思う

江ノ電 豊潤

塀からこぼれ落ちるようなたわわな色 その下を歩く人達は、 梅雨の鬱陶しさから解き放たれる。

江ノ電355 御霊神社の紫陽花

子供の頃の 実家の私の部屋の窓の脇に 紫陽花が植わっていて 紫陽花を見るとあの家を思い出す。 その紫陽花には、 大小の沢山のカタツムリが住んでいて よく一緒に遊んだものだ。 紫陽花は、カタツムリの住処 紫陽花の咲くところには、 必ずカタツムリがいる…

江ノ電 和田塚の紫陽花

紫陽花って憂いを帯びているように思う この場所が、和田一族戦没地だから なおさらそう感じたのかな

江ノ電355 白い紫陽花

青い紫陽花に馴染みがあり 紫陽花と言えば青との固定観念をもっています。 ピンクの紫陽花でさえ 違和感を感じる。 白い紫陽花ともなれば、 別種の花のように思えてしまう。

江ノ電 龍口明神社の紫陽花 2018

龍口寺のお隣、 向かって左側の石段の上に 龍口明神社の拝殿が残っています。 湘南モノレール・西鎌倉駅近くの津の地にある 龍口明神社は、 もともとここに鎮座していました。 流れ破風造りの古びて荒れた社には、 龍の彫刻が施されています。 これが立派な…

江ノ電 龍口寺の紫陽花 2018

寂光山龍口寺のお花といえば、 七面山の千本以上のヤブ椿が有名ですけれど このお寺は、四季折々いろいろな花の咲く花の寺でもあります。 しだれ梅、河津桜、海紅豆、百日紅、芙蓉、彼岸花、山茶花・・・・・。 6月は、境内のあちらこちらに紫陽花が咲いて…