EH200 延平門

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中華街に行く時は、
必ずこの門の下を通ります。
 
でも横浜中華街で
食事をすることは、
遠方からのお客さんに
観光地横浜を
楽しんでもらうとき以外に
めったにありません。
期待を裏切るお店が多すぎるから
 
いつもは、わずかに残る非日常的ムードを
撮るためだけに門を潜り抜けています。
 
世界の中華街は中国人のため、
横浜中華街は日本人のためと
言われています。
 
でも近年の横浜中華街は、
日本人が求めている中華街と
かけ離れつつあります。
 
異国情緒がこれ以上薄らいだら
それは、日本人のためにもならないんだけどな