2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

JR根岸線 煌めく返礼

あふれる光と風を着て 輝く若葉と共に揺れ遊ぶハナミズキ

JR根岸線 ハナミズキ白 2013年

今年もここのハナミズキが活き活きと振舞っていました。 その姿は、いつもの年と変わりません。 変化があったのは、線路端の木々、 とうとう列車を隠すほどに成長していました。

JR根岸線 4月の光

私の母は、私が高校生の頃から10数年間 高頭信子先生に日本画を習っていました。 その関係で高頭信子先生の作品が 私の実家や私の家に数点あり 先生の絵の中で暮らしています。 この場所で「アートな鉄道写真」を撮ろうと考えた時 身近な画家である高頭先…

JR根岸線 4月の花達

この日の午前中に現代絵画や 母が日本画を習っていた 高頭信子先生の作品を観て過ごしていたのも影響して 「アートな鉄道写真」をテーマに撮影を始めます。 今年のここのヒノデツツジ、迫力ないなぁ~ さて、これをどう撮ろう・・・ 辺りを見渡せば 少しずつ…

JR根岸線 4月の色彩

今日は、天気が良くて絶好の撮影日和だったけれど 一週間ぶりの休みだったせいか疲れが抜けず 家でプログレッシブな音楽を聴きながら 現代絵画のサイト巡りして過ごします。 作者の主観を自由に表現した個性的な絵画を見ているうちに 私もこの季節にしか撮…

JR根岸線 午後5時15分のハナミズキ

直前まで重く黒い雲が太陽の前に陣取っていました。 太陽がその日に別れを告げる準備に入った時、 雲の世界を潜り抜け最後の微力をハナミズキに降り注ぎます。 私の想いを受けてもらった瞬間でした。

JR根岸線 2013年、本郷台の芝桜 3部作 その3

地元を一日に数往復する黄緑色のラインの205系、 私にとっては、お客さんという存在。 地元の風景を鉄道車両を撮り込んで残そうと考えて写真を撮っている私としては、 この車両が来ると地元らしさが損なわれるので シャッターから指を離していた時期があ…

JR根岸線 2013年、本郷台の芝桜 3部作 その2

今日は、妻と二人きりで ちょっと高額な買い物の下見に出掛けます。 妻は、出掛ける前に 朝食の後片付けや洗濯に大忙し。 私は、手伝えばかえって邪魔になるばかりの役立たずで 何もすることがありません。 家にいること自体が 妻の家事の妨げになると悟っ…

JR根岸線 2013年、本郷台の芝桜 3部作 その1

本郷台の芝桜が満開となり さて撮りに行こうかとしていた矢先に 突然、慌しい生活が始まって 写真撮影どころじゃなくなってしまいました。 あれから1週間が過ぎ ちょっとだけ落ち着いたので カメラを持って芝桜咲く根岸線の線路端に出掛けます。 さらに芝…