江ノ電 夏の終焉 Ⅲ

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夏とは、不思議な季節で
その真っ只中にいる時は、
このきびしさは、いつまで続くのかと
長く長く感じ辟易としたけれど
終わってみれば、
その日々が、恋しくなる。
(ほんのちょっとだけ寂しい。)
 
否、否、その思いは、錯覚。
 
夏はやっぱり過酷だった。
戻りたくはない。
 
これからの爽やかな季節を満喫したい。