#鉄道、列車

EF65 2138 秋雨の道

貨物をけん引する機関車 雨にも負けずと重たい荷を運ぶ姿は 気取らない諂わないイメージを生みます。 EF65PFで雨にも映えるのは JR貨物更新色の機関車だと思う。

EF65 2083 雨と雨のわずかな間

朝からずっと秋の雨 そこで雨の似合う 鉄道風景写真を撮りに行こうと思いました。 向かった先は、山手(中区大和町) 根岸駅で根岸線の車中から確認していた EF652083が来る直前、 数十分間にわたり雨がやみます。 撮影は楽だったけれど 狙っていた…

EF65 2086 大岡川のススキ

桜や柳など人の手により 計画的に植えられた植物に雑じり この界隈では失われた 自然界の名残のススキを慈しむ

JR根岸線 ハナミズキの紅葉

我が街の紅葉 先陣を切ったのはハナミズキでした。

江ノ電355 にく~!!

近頃、年齢のせいか肉料理より魚料理の方が好きになってきた。 しかし我が家の晩御飯のおかずは、ほぼ毎日のように肉 なぜか妻に尋ねてみた。 あなた魚だとこれだけじゃ食べ足りないって言うでしょ!! 肉さえ食べさせときゃ文句言わないじゃない たしかに昔…

江ノ電305 稲瀬川辺り

源頼朝軍は、 1180年10月7日に 源氏累代の地である鎌倉に入ります。 そして12月には、 鶴岡八幡宮の北東一帯に 大倉の御所をを完成させ 311人もの御家人を従え御所入り 頼朝は、鎌倉殿となります。 その頃の鎌倉の西の境が 稲村ヶ崎や 霊仙山を…

江ノ電 355 えのスパ

江ノ電鎌倉駅に 江の島アイランドスパ 天然温泉90分1000円のポスターが 貼りだされていました。 スマートフォンで DL出来るクーポン利用で タオルとバスタオルが 無料貸し出しとのこと そのポスターをよく見ると 9月30日までの表記 今日しかないじゃん!! …

江ノ電355 行合川の薄

私の頭は枯れすすき

江ノ電 ススキ

スキスキスキスキスキッスすキ! 一休さん

江ノ電 秋の七草

秋の七草の中で もっとも日本の鉄路を引き立たせるのが薄だと思う。 「春の七草」が七草がゆにして食べるなど 食を楽しむのに対し 「秋の七草」は花を観ることを 楽しむもののようです。 陽の光に照らされた薄を見ると頷けます。

江ノ電355 彼岸花

彼岸花、 西日に照らされた 物悲しいオレンジ色の空間が 似合う花だと思う。

江ノ電 光の中の彼岸花

稲村ヶ崎駅から歩くと 光り輝く海が顔を出す場所 彼岸花が逆光に輝いていました。 架線柱の処理に戸惑ったのですが、 架線柱に太陽を半分かぶせれば 光芒が出来るのではないかと試してみます。 このシチュエーションなら ガラス窓の大きな2000形が 最も…

江ノ電 天上の花

キラキラと光を放つ曼殊沙華 まさに天上の花

江ノ電 彼岸花

彼岸花の赤の存在感は強烈ですね

江ノ電 鎌倉彼岸花ものがたり

江ノ電&彼岸花を撮っていると 「DESTINY 鎌倉ものがたり」の 色々なシーンが思い浮かびます。

江ノ電 355 十五夜

今日は十五夜 月の神様の依り代として 稲に似た薄が花瓶に生けられ供えられます。

江ノ電 ソリッドモノカラー赤

彼岸花は、 強烈な赤や形状の美しさが特徴なので それが際立つように 黒の中に置きました。

江ノ電 稲村ガ崎の彼岸花

稲村ヶ崎駅のすぐそば 中華食堂偕楽 で 裏メニューのラーメン&半○○を食べた後 あの祠の周りに咲く彼岸花で 江ノ電を撮りに向かいます。 手前の彼岸花群は見頃をやや過ぎ 奥の彼岸花群は、まだ蕾 一斉に咲き誇るタイミングはなさそうでした。

江ノ電 七里ガ浜の彼岸花

毎年、今時分に通っている 七里ヶ浜の彼岸花群生地 今年も行ってみて愕然 彼岸花シーズンは始まったばかりだというのに 枯れて色褪せた花が多数 また、ほとんどの彼岸花が雑草に埋もれてる 彼岸花を傷つけないように 雑草を取り除くのですが とげのある雑草…

JR横須賀線 杉木立

北鎌倉駅を発ち鎌倉に向かうE217系 観光客で賑わう鎌倉駅のすぐ隣でありながら 円覚寺の境内を横切って走っているので 落ち着いた古都の風情を感じる撮影地

JR横須賀線 円覚寺 降魔橋

円覚寺境内を横切る横須賀線の線路の手前 白鷺の池に架かる橋を降魔橋といいます。 禅宗の寺では入口に池を造り、 中央に橋を架けて そこから奥が仙境、 その手前が俗界としました。 降魔橋という意味深な名、 お寺の中にあるのだから 仏教に由来するのだろう…

KAMAKURA

近年、浴衣姿で 鎌倉めぐりをしているお嬢さんが多いのだけど なぜ?

時間旅行(横浜市営電車)

人は何気なく時間を無駄にしてしまう そしてそれは失ってから気付く

JR根岸線 9月の百日紅

9月といっても 夏の名残の夕立ちに襲われた今日、 百日紅も まだ夏にしがみついていました。

JR根岸線 TIME

「時間(時)と空間」や 「時間(時)と存在」は、 常にそれで一つ 存在するすべてのものは、 時間を構成しているように思う

高島貨物線 YOKOHAMAの風景

神奈川県警察本部の建物だけでも 景観を害して辟易としていたのに タワーマンションやら 高層ホテルやら 挙句の果てには、 高層の横浜市新庁舎の建設 目先の税収を優先して 景観や夜景を財産と思わない 観光都市横浜だよね。

シーサイドライン 平潟湾の日常

この撮影ポイントの岸壁では ハゼ釣りに興じる釣り人達が連なっていました。 目の前では、 野島沖での釣りから戻ってきた 船の洗浄が行われていました。

JR根岸線 横浜の夏

横浜の鉄道風景の中で、 どなたが見ても 「横浜」と分かって戴ける写真の撮れる場所。 遠くにマリンタワーや横浜ベイブリッジを望む 好きな撮影地の一つです。 夏の空に百日紅の紅が映えていました。

シーサイドライン 平潟湾

安藤広重が描いた 「武州金沢八景」で有名な金沢八景に シーサイドラインを撮影に出かけました。 金沢八景は横浜市金沢区にあり、 平安時代には絵師 巨勢金岡(こせのかなおか)が その景観に感嘆し 筆を進める事が出来なかったという 逸話が残っています。 …

シーサイドライン 野島運河

午後4時の夏の陽の光が 運河の風紋に落ちて輝いていました。