2020-01-01から1年間の記事一覧
大岡川の桜 秋のお化粧中でした。
気持ちいい秋空 とってもとっても気分が良い
根岸線を走る貨物列車撮影で 季節感を出そうと思うと山手駅周辺 春は桜 秋はススキや セイタカアワダチソウと共に撮影出来ます。
根岸駅に着いた列車から 貨物列車が使用する発線を見れば EF65 2101が 出発時刻を待っていました。 私の乗っている列車の すぐ後を走ることになっています。 そこでお隣の山手駅で下車し ホームから撮影することにしました。 山手駅ホームの屋根は …
太陽の光があった日なので 輝く薄と一緒に EF65PFを撮影しようと 竹之丸の山を登りました。 光があれば陰という難も抱くけれど この場所がまさにそれで 眼下のレールは、陰の中 しかたなく 陽の光が当たっているところに 置きピンして撮影しました。
舗装された日常の道であっても 雨に濡れた姿は風情を感じる
貨物をけん引する機関車 雨にも負けずと重たい荷を運ぶ姿は 気取らない諂わないイメージを生みます。 EF65PFで雨にも映えるのは JR貨物更新色の機関車だと思う。
朝からずっと秋の雨 そこで雨の似合う 鉄道風景写真を撮りに行こうと思いました。 向かった先は、山手(中区大和町) 根岸駅で根岸線の車中から確認していた EF652083が来る直前、 数十分間にわたり雨がやみます。 撮影は楽だったけれど 狙っていた…
桜や柳など人の手により 計画的に植えられた植物に雑じり この界隈では失われた 自然界の名残のススキを慈しむ
我が街の紅葉 先陣を切ったのはハナミズキでした。
近頃、年齢のせいか肉料理より魚料理の方が好きになってきた。 しかし我が家の晩御飯のおかずは、ほぼ毎日のように肉 なぜか妻に尋ねてみた。 あなた魚だとこれだけじゃ食べ足りないって言うでしょ!! 肉さえ食べさせときゃ文句言わないじゃない たしかに昔…
源頼朝軍は、 1180年10月7日に 源氏累代の地である鎌倉に入ります。 そして12月には、 鶴岡八幡宮の北東一帯に 大倉の御所をを完成させ 311人もの御家人を従え御所入り 頼朝は、鎌倉殿となります。 その頃の鎌倉の西の境が 稲村ヶ崎や 霊仙山を…
江ノ電鎌倉駅に 江の島アイランドスパ 天然温泉90分1000円のポスターが 貼りだされていました。 スマートフォンで DL出来るクーポン利用で タオルとバスタオルが 無料貸し出しとのこと そのポスターをよく見ると 9月30日までの表記 今日しかないじゃん!! …
私の頭は枯れすすき
スキスキスキスキスキッスすキ! 一休さん
秋の七草の中で もっとも日本の鉄路を引き立たせるのが薄だと思う。 「春の七草」が七草がゆにして食べるなど 食を楽しむのに対し 「秋の七草」は花を観ることを 楽しむもののようです。 陽の光に照らされた薄を見ると頷けます。
彼岸花、 西日に照らされた 物悲しいオレンジ色の空間が 似合う花だと思う。
稲村ヶ崎駅から歩くと 光り輝く海が顔を出す場所 彼岸花が逆光に輝いていました。 架線柱の処理に戸惑ったのですが、 架線柱に太陽を半分かぶせれば 光芒が出来るのではないかと試してみます。 このシチュエーションなら ガラス窓の大きな2000形が 最も…
キラキラと光を放つ曼殊沙華 まさに天上の花
彼岸花の赤の存在感は強烈ですね
江ノ電&彼岸花を撮っていると 「DESTINY 鎌倉ものがたり」の 色々なシーンが思い浮かびます。
今日は十五夜 月の神様の依り代として 稲に似た薄が花瓶に生けられ供えられます。
彼岸花は、 強烈な赤や形状の美しさが特徴なので それが際立つように 黒の中に置きました。
稲村ヶ崎駅のすぐそば 中華食堂偕楽 で 裏メニューのラーメン&半○○を食べた後 あの祠の周りに咲く彼岸花で 江ノ電を撮りに向かいます。 手前の彼岸花群は見頃をやや過ぎ 奥の彼岸花群は、まだ蕾 一斉に咲き誇るタイミングはなさそうでした。
毎年、今時分に通っている 七里ヶ浜の彼岸花群生地 今年も行ってみて愕然 彼岸花シーズンは始まったばかりだというのに 枯れて色褪せた花が多数 また、ほとんどの彼岸花が雑草に埋もれてる 彼岸花を傷つけないように 雑草を取り除くのですが とげのある雑草…
北鎌倉駅を発ち鎌倉に向かうE217系 観光客で賑わう鎌倉駅のすぐ隣でありながら 円覚寺の境内を横切って走っているので 落ち着いた古都の風情を感じる撮影地
円覚寺境内を横切る横須賀線の線路の手前 白鷺の池に架かる橋を降魔橋といいます。 禅宗の寺では入口に池を造り、 中央に橋を架けて そこから奥が仙境、 その手前が俗界としました。 降魔橋という意味深な名、 お寺の中にあるのだから 仏教に由来するのだろう…
近年、浴衣姿で 鎌倉めぐりをしているお嬢さんが多いのだけど なぜ?
人は何気なく時間を無駄にしてしまう そしてそれは失ってから気付く
9月といっても 夏の名残の夕立ちに襲われた今日、 百日紅も まだ夏にしがみついていました。