有楽町 2014.4.24

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晴海通りの有楽町マリオン前、なにやらその地のことが書かれた説明板がありました。
そういうものがあると立ち止まってじっくりと読むのが私の性。
有楽町の地名の由来を記したその説明板によると
有楽町は織田信長実弟織田有楽斎こと長益の屋敷があった場所とされ、
有楽町の名前も有楽斎から来ているとか。
おいおい、ちょっと待てよ。
有楽斎って、晩年は京都の何とかっていうお寺を再興して
晩年は、そこで暮らしてたんじゃなかったっけ。
(もやもや)
だいたい、関ヶ原の戦い直後のこの辺って海でしょ!!
(もやもや)
でも、こんな立派な説明板に書かれているのだから
私の思い違いなのかなぁ~
(もやもや)
 
私にさほど影響のないそんな‘もやもや’
次に新幹線がファインダーの前を通過する頃になると
きれいさっぱり忘れてました~。