これから

イメージ 1
 
                                              根岸駅 EF65 1081
 
一部の地区を除き被災地も復興を模索する時期に入った。
まずは、被災地を埋め尽くすゴミや産業廃棄物や
被害にあった家屋の木屑の除去と
その処理能力を持つ場所への輸送。
 
大量の輸送になることは必至で
トラック輸送だと被災地の道路の渋滞が見込まれる。
排気ガスや騒音といった
被災地の環境悪化も懸念される。
また、ゴミ輸送にスピードは要求されない。
そこで鉄道貨物の出番。
 
川崎や越谷に大量のゴミコンテナが
神戸港駅から集まった。
 
あの時は、C20、C21コンテナが活躍したっけ。
 
機関車さんやコンテナさん達、
これからに備えて準備出来てるかな。