根岸線、機関車の願望

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                                                   根岸線 山手
 
 
もっともっと活躍したいよ・・・・・
 
 
 JR貨物は東日本大震災の被災地での燃料不足に対応するため、
根岸から日本海側を経由して岩手県に向かう
ガソリンや軽油を積んだ貨物列車の第1便を、早ければ18日夜に運行する。
太平洋側ルートは震災の影響で寸断されており、運行の見通しが立っていない。
このため貨物駅のある横浜市磯子区根岸駅から新潟県を通り、
日本海沿いを北上、青森県を経由して盛岡市へと列車を運行する。
18日夜に出発すれば19日の夜にも到着する見込みで、
第2便以降も順次運行する。
タンク付き貨車を使用する。
1台で大型タンクローリーの2、3倍になる30-40トンのガソリンが入る。
編成は18両程度。