乙舳の冬(シーサイドライン)

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横浜市唯一の自然海岸を擁する金沢区乙舳町。
明治の頃から横浜の海で盛んに行なわれていた海苔の養殖を
今も見ることができる場所です。
冷たい海に林立した海苔ヒビは、
いまや東京湾の西側ではここにしかない冬の風物詩。

1月といえば、海苔収穫の最盛期。
シーサイドライン開通を折に、
狭い運河になってしまった野島運河沿いを
海苔ヒビ見たさに歩きました。
 
運河沿いには、釣り船屋さんが連なっています。
この風景が、今の乙舳の生活風景なのかな。

*1枚目~4枚目は、
画像をクリックしてオリジナルサイズに拡大してもらえれば、
乙舳で表現したかったものが御覧いただけると思います。
拡大すると乙舳の海苔ヒビも写っているのが、分かってもらえるかな。