EF65 2065 関内

横浜の開港に合わせて、
東海道の宿場町・神奈川と横浜村を結ぶ
「横浜道(よこはまみち)」が作られ、
大岡川の支流
吉田川に吉田橋が架けられました。

幕府は、
攘夷派による外国人殺傷を恐れ
その吉田橋に関所を設け
外国人居住地域にみだりに日本人
特に武士を入れないよう監視します。

その関所があったのがこの辺り

ここより内側(港側)を
「関内(かんない)」と呼びました。