2021-05-16 EF65 2075 延平門 JR貨物画像展示場 中華街の西に位置するこの牌楼は 中国の陰陽五行説による 風水思想に基づいて設計されています。 初代の西牌楼は、1970年に建てられ、 二代目のこの牌楼は1994年2月に完成し 延平門(えんぺいもん)と命名されました。 様式は、清朝時代の建築様式で 天に突き抜ける二本の柱が 三つの屋根を支えています。 延平門は、西を守る白虎神を配し 白色を主体とした配色が施されています。 みなとみらい線の元町・中華街駅が出来る前は、 中華街を訪れるほとんどの人が この門をくぐった事と思います。