EF65 横浜市庁舎から俯瞰

横浜市の経済局に所用があり
横浜市庁舎の31階へ赴きます。

話し合いが終わり
時計をみると午後2時10分前

あと15分もすれば
眼下の大岡川
8584レが渡る時刻

大岡川上流側の窓に移動し
常に鞄に入れて
持ち歩いているいるカメラを
取り出します。

それにしても 
都庁の45階展望室のように
この31階に
カフェスペースや飲食物販店を設置して
無料開放して欲しかったなと思います。

 

湘南モノレール 片瀬諏訪神社例大祭 2022

片瀬諏訪神社例大祭
神幸祭の神輿一行を
江ノ電江ノ島駅前の
踏切で待っていたけれど
予定の時間になっても現れず。

しびれを切らして
常立寺近くの
下之谷(しものや)の
屋台山車が出ている場所に移動し
若連が打ち鳴らす
太鼓の音を聞きながら
モノレールを撮影。

 

江ノ電 片瀬諏訪神社例大祭 2022年 その7

多くの諏訪神社の神紋が、
梶の葉だけで
根がついていないのに
片瀬諏訪神社は、
諏訪大社から他郷への
最古の御分霊社だけあって
総本宮諏訪大社と同じ
「根有り三葉梶葉」。
 
諏訪大社上社と同じ
根が4本の‘諏訪梶’です。
(下社は、根が5本の明神梶)
 
鎌倉幕府が成立する
ずっと前から源氏に就いて
その後、
北条氏にも気に入られた
諏訪氏の家紋も
この諏訪梶です。
 
 
 

 

江ノ電 片瀬諏訪神社例大祭 2022年 その6

龍口寺下では、
宮入りの御立ちまでの間に
御神輿の組み直しが行なわれ
その後に神輿くぐりがあり
その様子を見ているのも
楽しみの一つなのですが
今年はどちらも行われませんでした。

江ノ電 片瀬諏訪神社例大祭 2022年 その5

今年は、
コロナ禍故の縮小斎行ということで
龍口寺前の片瀬地区五町揃っての
屋台山車の集結はなく
新屋敷(あらやしき)、
西片、西浜、
東り町(とおりまち)、
下の谷(しものや)
五町の囃子屋台のみが集まりました。

江ノ電 片瀬諏訪神社例大祭 2022年 その4

例年ですと龍口寺前では、
その年は無病息災になるとのことで
法被を着た赤ちゃんが親に抱っこされて
お神輿の下をくぐる
神輿くぐりが行われるのですが
今年は、
コロナ禍故の縮小斎行ということで
実施されませんでした。

江ノ電 片瀬諏訪神社例大祭 2022年 その3

「コロナ禍の為、
感染状況を考慮し
通常とは異なる形で
縮小し斎行致します。」
との事だったけれど
皆の活気や密は
コロナ禍前と
何ら変わらず。

これならば、
縮小斎行の必要なかったなと
率直に思いました。