2022-01-01から1年間の記事一覧
赤く色付いた蔦紅葉と一緒に撮れるのは、住居の塀に沿って走る江ノ電ならでは 由比ヶ浜駅の向かい側のお宅の塀の蔦紅葉が輝いていました。
なんでもない門柱に蔦紅葉が絡みつくことによって現代アートになっていました。
江ノ電の線路端に秋の光が混じっていました。
最後の赤い葉がしがみつく桜の木の向かい側ではワシの番が来たと言わんばかりに黄色い銀杏が仁王像のように猛猛しく振舞っていました。
龍口寺の銀杏と江ノ電を撮る時私の好きな立ち位置の一つがここ この日は、300形が藤沢側に付いていたので迷わずこの場所に行きカメラを構えました。
年によっては台風による塩害で海側の葉が、黄色くなる前になくなっていることが多く心配して出掛けましたが今年は、黄色い葉をワンサカつけていてホッとしました。
地上17階、高さ74.9メートル2023年4月に開校を予定の関東学院大学 横浜・関内キャンパスが建ち5692レが横浜スタジアム近くを通る時刻は、線路が陰ってしまう時間帯になってしまった。 晴れた日は、もうここから撮れないな 残念・・・
本郷台~港南台 横浜市栄区鍛冶ヶ谷の秋色の中を駆け抜けていきました
晩春に白いベル型の小さな花をつけてとてもかわいらしい少女のようなドウダンツツジ秋には真っ赤に着飾り派手な女性になります。
毎秋、ここで撮影すると数日間は、「プラタナスの枯葉舞う~」と歌っています。
芭蕉と同じ気持ちになってこの風景を眺めていました。
みちのく四寺廻廊、線路を見つければ間近の時刻に列車が来ないかその場所の最寄り駅の時刻表をスマートフォンを取り出し調べながら旅してました。 通称『山寺』と言われている立石寺の五大堂から眼下の仙山線の線路を見て山寺駅の時刻表を検索 16時1分、…
米沢ラーメンを食べて店の外に出ると新幹線が畑の向こうを横切るのを見ました。 あんな所を奥羽本線が走ってるんだ ちょっと待てば再び目の前を列車が通るのなら撮りたいなと高畠駅の時刻表を確認します。 山形県と宮城県の県境の山々を背景にして高畠駅11…
世界遺産だからなど関係なく歴史好きとしては一度はこの足で立ってみたい場所その街の雰囲気を感じてみたい場所が平泉でした。 中尊寺の境内、月見坂の弁慶堂の近く東物見台から源義経が最期を迎えた戦いの場である北上川と衣川が合流する辺りを眺めていると…
「あらゆる葉が花である秋は、二番目の春である。」アルベール・カミのこの言葉、目に映る景色の事だけでなく気分も表現しているように思います。この場合の含みは、ワクワク気分でしょう。 秋の気分・心情は他の季節より多様で秋の写真は、目に映る景色や色…
春の若さ溢れる 今が旬だ見てくれと言わんばかりの美しさと違い 秋は、 渋くて落ち着いた大人の美しさを見せていました。
多彩な色に包まれるこの季節の大岡川は幻想的です。
京急を撮りながら大岡川に沿って桜紅葉を追いかけていたら末吉橋まで来てしまいました。 せっかくここまで来たのだから久しぶりに黄金家のラーメンを食べてから戻ろう 家系ラーメンはやっぱりこの茶色いスープだよなクリーム色したスープは壱系ラーメンであ…
桜紅葉その言葉も美しいな
紅葉というと銀杏は黄色、楓は赤というように木それぞれの色を持っているけれど桜の紅葉は、赤、赤み交じりのオレンジ、黄色など一枚一枚それぞれの色の葉が混じりあい独特な色彩の世界を作っています。 まさに不完全な美だと思います。
晩年になっても再度彩られて美しい桜が羨ましい。
大岡川沿いのこの辺りかっての青線地帯の雰囲気を残し人通りも少ないだからこそ春だけでなく桜紅葉の期間に「秋の桜まつり」を開催して露店などを出し街を活性化させられないかなと思う。
華やかさの中に侘しさを兼ね備えた美を桜紅葉に見ました。
桜紅葉の赤が川面に映りかって横浜中の川を染めた捺染を思い出しました。
高島貨物線から根岸線に入ってきた8584レここで初めて横浜の秋に出会います。
晩年も再び美しくとはEF65PFと桜の事かな
近所の桜の葉が彩られていたので横浜の桜の名所大岡川に行ってみます。
厄介者かもしれないけれどこの派手な黄色はインパクトがあってハッとするほど綺麗なんだよな
桜が咲いていた時期には、多くの人がスマートフォンやカメラを向けた大岡川宮川橋の桜の木ですが桜紅葉には、誰も興味を示しません。 きれいだと思うのだけどな
家族旅行のお供にと思い買った当時、世界最軽量一眼レフがうたい文句だったOLYMPUS L10 SUPER 28~110mmズームレンズ付き ずっとクローゼットに眠っていたので買い取ってもらおうと思い横浜西口へ 最初に訪れた中古カメラ屋さん「300円です。」 予想だ…