JR根岸線 サルスベリ 2014

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今日は、横浜に住み
尚且つ同時期を共に某大学(学部)で過ごした
フォトグラファーMazKen(松本賢)さんにお会いし写真の話などして過ごしました。
 
被写体の‘interesting'に頼らない光画自体の表現を主眼とした
彼の「脱被写体依存主義」は、
作品完成までの技術的な手法は違えど
写真表現は、私と同じで
共感しながら話をしていました。
 
その帰り道、創作的表現の鉄道写真を撮りたくなって寄り道
 
カメラのモードを多重露出に設定して
フォーカスモードをMFに切り替え
わざとピントをぼかして低速シャッターでカメラを振りながらサルスベリを撮影。
 
そして2枚目は、フォーカスモードをAF.Sにして
シャッタースピードを1/320に上げて撮影。
 
仕上げは、K-3のデジタルフィルター
 
トイカメラを選択してSDカードに保存
 
今まで何度も撮ってきた
ここのサルスベリ根岸線ですが、
こんな風に趣向を広げると
まだまだ新しい絵が作れそうです。