昨日の記事の続きになります。
自宅を出た時は、
東北本線に寄って貨物列車を撮影する予定などなかったので、
東北線の貨物列車通過時刻を調べて来ませんでした。
踏み切りの音が聞こえる度に
カメラを顔の前に持ってきては、
「あ~、またE231系かぁ~」の繰り返し
踏み切りの音だけでは、
上りがくるのか
下りがくるのかも分からないから
次は下りだろうと推測して
ピントの置き位置を定めていたら
上りが来て大慌てなんてことも
そんなことを繰り返していたら
少し離れた場所に保線作業の方達が現れます。
彼らの近くに行けば、列車接近警報装置の
上り下りを知らせるコンピューター合成声が聞こえるに違いない
そう考えて場所移動。
おかげで、貨物列車が飛び出してくるようなこんな位置でも
きちんと機関車をカメラに収めることが出来ました。
しかしまだ太陽は、雲の中。
お目当ての金太郎さんは、まだ現れず・・・・
続く・・・・・・