2012-02-17 JR根岸線 2月の寒 根岸線画像展示場 #鉄道、列車 港南台~本郷台 部屋の窓から外を眺めれば、 冬のベールを少しだけ外した春の光を 垣間見ることが出来た。 でも、玄関を一歩出れば、 「余寒」ならぬ「酷寒」。 指先まで痛くなる。 いつもの年ならば、 もう咲いている線路端の紅梅に 会いに出掛けたけれど ピンク色を蕾の先に ちょっとだけ色添えした枝が 寒々しく待っていた。 横浜は、まだモノクロの季節。