江ノ電 稲瀬川の松

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平安、鎌倉の時代
鎌倉の内と外を分け隔てていた稲瀬川。
 
この川辺では、
政子の初めての鎌倉入りの時(1180年10月)
良い日柄に入る為の調整で
川辺の民家に数日間滞在したり
 
1333年、新田義貞軍の大将 大舘宗氏がこの川辺で討死にしたり
 
その時代の多くの物語が秘められています。
 
その稲瀬川に迫り出した
龍のようにうねる松
 
とても気になる存在です。