京急 「いや~な思い出」

イメージ 1
 
京急は、嫌い
京急と言うより京急という会社が、嫌い
否、京急という会社と言うより京急の社員が、嫌い
 
それは、京急を見る度に思い出す
腹立たしい思い出があるから
 
それは、高校1年生の時に味わった辛い思い出
 
当時、横浜駅ホームの東京寄りには、
JRと京急を結ぶ跨線橋があった。
 
京急の電車に乗り遅れたくないと
人通りのないその跨線橋を走ったら
連絡口の京急の改札で
バタン!!と改札口を閉められた。
 
そして、いきなり改札係から罵声を浴びせられた。
 
その大声でわめき散らす改札係に
戸惑い怖気ながらも
もう一度、切符を見せた。
 
もちろん無賃乗車などしていない
正しい切符。
 
それでも、その改札係
興奮していて
警察に連れて行くぞ!!
来いよ!!と
大声で私を脅す。
 
その言葉と改札係の形相、
自分で言うのも何だけど
真面目でおとなしかった16歳の少年の頭の中を真っ白にした。
 
今のように知恵があれば
正論をまくしたて
反撃する事も
逆に相手を追い詰めることも出来たけど
16歳の少年は、
なぜ?なぜ?なぜ?と戸惑った。
 
だいたい
疑わしいだけで
犯罪・法を犯していないお客さんに対して
罵声を浴びさせたり
警察に突き出すなんて
 
私の会社だったら
始末書じゃ済まないよ。
 
まぁ、京急っていうのは、
そういう社風の会社だったんだろうな。
 
違ったとしても
接客の社員教育なんてしていない会社だったんだろうな。
 
一人を見て
全体を判断するのが、世の常。