そんな少年が中学3年生になった時、
マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」を聴き衝撃を受けました。
クラシック音楽のようでクラシック音楽ではない。
現代音楽のようで現代音楽のような難解さはない。
彼(少年)の感性にす~と入り込み虜にしたのがプログレッシブ・ロック。
マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」を聴き衝撃を受けました。
クラシック音楽のようでクラシック音楽ではない。
現代音楽のようで現代音楽のような難解さはない。
彼(少年)の感性にす~と入り込み虜にしたのがプログレッシブ・ロック。
当時の日本では、ロックファン=ハードロックファンだったと思う。
少年の周りもハードロックファンだらけ。
少年は、いつも浮いた存在。
少年の周りもハードロックファンだらけ。
少年は、いつも浮いた存在。
高校2年生の頃になると
ソフトマシーンを中心とするいわゆるカンタベリー系のプログレッシブ・ロックにのめり込みます。
アルバムの裏ジャケットにクレジットされたミュージシャンを頼りに
このアルバムは、叙情的なプログレッシブ・ロックアルバムかな
このアルバムは、ジャズ系のプログレッシブ・ロックアルバムかななどと
思いを巡らせレコードを買い漁りました。
ソフトマシーンを中心とするいわゆるカンタベリー系のプログレッシブ・ロックにのめり込みます。
アルバムの裏ジャケットにクレジットされたミュージシャンを頼りに
このアルバムは、叙情的なプログレッシブ・ロックアルバムかな
このアルバムは、ジャズ系のプログレッシブ・ロックアルバムかななどと
思いを巡らせレコードを買い漁りました。
今もそのレコード達、所狭しと私の部屋に置いてある。
いつも妻から邪魔者扱い。
いつも妻から邪魔者扱い。
でもね、それらのレコードのほとんどが廃盤。
マニアックなプログレッシブ・ロックファンからはお宝的存在。
オークションにでも出品すれば高値がつくよ。
だから大事にしようね。
我が家の隠し財産みたいなものなんだから。
マニアックなプログレッシブ・ロックファンからはお宝的存在。
オークションにでも出品すれば高値がつくよ。
だから大事にしようね。
我が家の隠し財産みたいなものなんだから。
と妻に言いたいけれど信じてくれるかなァ~。