東海道本線(藤沢)

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藤沢は、中世に遊行寺門前町として始まり、江戸時代以降は東海道の主要宿場として栄えました。
小田原北条氏滅亡後、秀吉により関東に移された徳川家康江戸城が完成するまでの間
ここ藤沢に御殿、代官陣屋を造り移り住んだ土地でもあります。
明治中期まで藤沢と称される地域は、大鋸、坂戸、大久保地区(現在の本町附近)でしたが、
1940年10月1日、市となって以来周辺の町や村を編入し現在では面積69.51平方Km
人口394千人(2005年6月1日現在)の市になりました。
藤沢市内を走る鉄道路線
 1887年7月、東海道本線藤沢駅開業
 1902年9月、江之島電気鉄道(現江ノ島電鉄)藤沢~片瀬間開通
 1910年  江ノ島電鉄 鎌倉まで全通
 1929年  小田原急行電鉄江ノ島線開通
 1999年  相鉄いずみの線、横浜市営地下鉄小田急湘南台駅に乗り入れ

撮影地 藤沢市役所内