EF210(伊勢佐木町)

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私にとって伊勢佐木町といえば、映画と本とレコードだった。

初めてのデートで伊勢佐木町の映画館で観た「嵐が丘」。

彼女の寝顔が忘れられない(爆)。

本を選ぶといえば、有燐堂だった。

横浜を代表する本屋さん。

横浜の電車に乗ると、みんな有燐堂のブックカバーをつけた本を読んでいた。

野沢屋(現横浜松坂屋)の近くにあった楽器店。

ここの楽器店のレコードの種類は、豊富だった。

生まれて初めて自分のお小遣いで買ったレコードもこの楽器屋さんのレコードコーナーだった。

そのレコードは、「小海線のC56」(笑)