京急(街の風景 その四)

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娘達の事、家庭の事は、すべて妻まかせで暮らしてきちゃったなァ~。
一歩家を出れば仕事に追われて家族のイベントをすっぽかすダメおやじ。
休みの日も朝だけ会社に顔を出すつもりがずるずると戻れなくて家族のお出掛けキャンセルだもんね。
そのうち妻からは、帰宅時間の約束なんてあてにされなくなっちゃった(泣)。

私のお仕事、土日祝日は大忙し。
数年前までは、休みの日でも自宅に仕事を持ち帰る日々だったから
娘達と接した記憶ってものすごく少ないんだよね。
それで、「あなたは、娘達の事、何にも知らないんだから。それでも父親?」と
妻がイヤミたらたら・・・。

まァ、長女が生まれた時も仕事の都合で病院に行けず、
次女が入院した時もやっぱり見舞いに行けたのは数日後。
庭の芝刈りも家のメンテナンスもみんなみんな妻まかせだった。
そんな私だから妻の精神力、行動力はすごいです。
あのすごさは、私が養ったの?

やばい!!この記事、世の女性を敵に回しているぞ!!
でもここまで酔った頭で打ち込んだのだからこのまま載せちゃえ。
(コメント欄が怖いけど・・・)

今、あの頃の時間を取り戻したい。
妻や娘達と接する時間を大切にすれば良かったと思ってる。
妻まかせにしてゴメンネ。

そう思ったんなら、休みの日に仕事持ち帰る事が減った今、
カメラ持ってふらついてないで、家のことやれってか。(爆)