江ノ電・神戸橋三景

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腰越商店街を抜けると神戸川(ごうとかわ)に差し掛かる。
潮の満ち干で大きく様相を変える神戸川
この川の上流、津村の低地に大きな池があった。
大昔は、その辺りまで入江であったという。
そこに一身五頭の五頭竜が住んでいて、悪行を重ねていた。
この竜が子供を食べてしまうというので、この辺りを子死越と言った。
腰越の地名のおこりである。