2007-05-24 江ノ電・神戸橋三景 江ノ電画像展示場 #鉄道、列車 腰越商店街を抜けると神戸川(ごうとかわ)に差し掛かる。 潮の満ち干で大きく様相を変える神戸川。 この川の上流、津村の低地に大きな池があった。 大昔は、その辺りまで入江であったという。 そこに一身五頭の五頭竜が住んでいて、悪行を重ねていた。 この竜が子供を食べてしまうというので、この辺りを子死越と言った。 腰越の地名のおこりである。