今日は初夏を思わすような眩しい日差しの照る陽気。
こんな日は、女性がきらめいて見えます。
そこで鎌倉に行く事に(何のこっちゃ!!笑)
こんな日は、女性がきらめいて見えます。
そこで鎌倉に行く事に(何のこっちゃ!!笑)
急ぎ足で鎌倉駅に近いお寺を3つ廻りました。
「おんめさま」の名で親しまれ安産祈願で有名な大巧寺。
「東身延」と呼ばれる本覚寺。
比企一族の邸宅跡にある妙本寺です。
今日から3回に分けて訪ね歩いた順に
お寺の紹介&ブログ用に無理やり撮った(爆)‘鉄’の写真で綴ろうと思います。
「おんめさま」の名で親しまれ安産祈願で有名な大巧寺。
「東身延」と呼ばれる本覚寺。
比企一族の邸宅跡にある妙本寺です。
今日から3回に分けて訪ね歩いた順に
お寺の紹介&ブログ用に無理やり撮った(爆)‘鉄’の写真で綴ろうと思います。
天文(1532年~)の頃、大巧寺の第5世日棟上人は、毎朝、本山の妙本寺にお参りに通っていました。
ある朝、夷堂川(滑川の本覚寺辺りの名)の夷堂橋に差し掛かると
下半身血まみれで青ざめた顔をした婦人が苦しみもだえています。
「私はさる武士の妻、先ごろ難産で苦しみ死にました。
赤子が泣いてすがりつき、成仏出来ず迷い苦しんでいます。」と言う。
日棟が読経して供養すると
三日後、かの婦人がおだやかな顔で日棟の枕元に現れ
「これは生前貯えておいたお金です。これで仏塔をつくり、
世の婦人たちの為に安産祈祷をして下さい。」と言って去った。
日棟が目覚めてみると枕元に包みがある。
その包みの出所を訪ねてみると秋山勘解由(かげゆ)という武士、
この包みは、妻の衣服と同じ布であるという。
日棟は、このお金で宝塔を造り、本堂に安置して安産守護とした。
ある朝、夷堂川(滑川の本覚寺辺りの名)の夷堂橋に差し掛かると
下半身血まみれで青ざめた顔をした婦人が苦しみもだえています。
「私はさる武士の妻、先ごろ難産で苦しみ死にました。
赤子が泣いてすがりつき、成仏出来ず迷い苦しんでいます。」と言う。
日棟が読経して供養すると
三日後、かの婦人がおだやかな顔で日棟の枕元に現れ
「これは生前貯えておいたお金です。これで仏塔をつくり、
世の婦人たちの為に安産祈祷をして下さい。」と言って去った。
日棟が目覚めてみると枕元に包みがある。
その包みの出所を訪ねてみると秋山勘解由(かげゆ)という武士、
この包みは、妻の衣服と同じ布であるという。
日棟は、このお金で宝塔を造り、本堂に安置して安産守護とした。