江ノ電の夏Vol.6

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江ノ電の夏」シリーズ6回目(最終回)は、
このシリーズ中、最も多くコメントを戴けたテーマの続編になるものを選ぼうと決めていました。
ボツにした写真の中からこんな場所、こんなアングルでも撮ってるから見て!!みたいな感じで
ブログ発表しちゃおうという魂胆です。
最も多くコメント戴けたのは、1回目に載せた小動・腰越漁港の突堤からの写真でした。
そこで、電車が車と被ってボツにしていた3枚の写真が、
コメントして頂いたみなさんのお蔭で日の目を見ることが出来ました。
R134を走る車、この時期、平日にもかかわらず多い事多い事。
連写機能を使えば、車と電車の絡み具合が微妙にずれて許せる範囲のカットも生まれたのでしょうが、
私は、この連写っていうのが大嫌い。
鉄道写真の醍醐味がなくなるというか達成感がなくなるというか。
結果は、いつもタイムラグに悩まされシャッターチャンスを逃がしと
いい事ないのですが、連写機能を使った事がありません。
趣味でやってる写真だからいい写真を残すより、「よし、決まった!!」という感動の方を優先したい。

1枚目)この写真は、6月の夕暮れ時に撮った写真と対比出来るとおもしろいなと思い
再度、砂浜に降り立ちました。
6月の写真は、こちら 雰囲気違うでしょ
2~3枚目)小動岬の大きな岩によじ登って撮っています。
登り始めの場所には、舟虫がウジャウジャ走り廻り踏みつけそうでした。