現在のみなとみらい21地区には、1983年春まで三菱重工業横浜造船所(通称、三菱ドック)があり
一大造船工場地帯でした。
11月には、みなとみらい21事業が着工。
そして、横浜博覧会「YES'89」が開催されてから一気にウォーター・フロントの開発が進みます。
この三菱ドック踏み切りは、かって24時間体制で稼動していた造船所の正門の所にあり
多くの労働者が渡った踏み切りです。
今も、三菱ドックを偲ばせる場所としては、ランドマークタワーのすぐ傍にあるドッグヤードガーデン、
日本丸が係留されている日本丸メモリアルパーク、造船所への引き込み線だった汽車道、
そして、三菱重工横浜ビル(三菱みなとみらい技術館)などがあります。
一大造船工場地帯でした。
11月には、みなとみらい21事業が着工。
そして、横浜博覧会「YES'89」が開催されてから一気にウォーター・フロントの開発が進みます。
この三菱ドック踏み切りは、かって24時間体制で稼動していた造船所の正門の所にあり
多くの労働者が渡った踏み切りです。
今も、三菱ドックを偲ばせる場所としては、ランドマークタワーのすぐ傍にあるドッグヤードガーデン、
日本丸が係留されている日本丸メモリアルパーク、造船所への引き込み線だった汽車道、
そして、三菱重工横浜ビル(三菱みなとみらい技術館)などがあります。