私にとって伊勢佐木町といえば、
映画と本とレコードだった。
本を選ぶといえば、有燐堂だった
横浜を代表する本屋さん
横浜の電車に乗ると、
みんな有燐堂の
ブックカバーをつけた本を読んでいたな
横浜松坂屋に
自分の絵が飾られた時は嬉しかった
初めてのデートで
伊勢佐木町の映画館で観た「嵐が丘」
彼女の寝顔が忘れられない(爆)
ハマ楽器には通ったな
この楽器店のレコードの種類は、豊富だった。
生まれて初めて
自分のお小遣いで買ったレコードも
この楽器屋さんのレコードコーナーだった。
そのレコードは、「小海線のC56」(笑)