2022-02-26 EF65 2089 名残 JR貨物画像展示場 かって、大岡川や中村川など根岸線が跨ぐ川達には、船がひしめき合っていました。 そしてそこは、運河で暮らす人達の居住の場にもなっていました。 決して美しいとは言えないその風景は、異空間を見たときのような恐れを子供心に与えていました。 今でも、運河に浮かぶ‘船の家’や‘船のホテル’を強烈に覚えています。 その頃の名残のある大岡川河口附近 今の私にとっては、郷愁を覚える場所として存在しています。