相鉄線 平沼橋

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平沼橋(ひらぬまばし)は、

横浜市西区に架かる

新横浜通りのアーチ橋

帷子川と、川の右岸(南東側)に沿う

JR東海道線横須賀線

相鉄本線の線路を跨いでいます。

この辺りは、

19世紀の天保年間に

程ヶ谷宿の豪商

平沼家と岡野家が

大規模な埋め立てを行い

平沼新田、岡野新田を造成しました。

明治30年頃までは、

沢山の塩田があった場所です。

平沼橋の脇に

昔からあった平沼橋(元平沼橋)があります。

横浜開港が決まった時に

旧東海道から港に続く

横浜道に造られた橋です。

相鉄線平沼橋駅の名は

その橋が由来です。