JR貨物画像展示場
この線路の向こう側は内田町という町でした。 横浜船渠があったころは、職工の住居や船員の宿舎があり1700人以上が暮らしていたそうです。 しかしここに住む住人達は、太平洋戦争敗戦1年前の1944年8月には、造船所を守るため防空法が施行され「建…
この踏切を渡れば、こっち側とは別世界。 電柱は全て地中化され広い歩道でどの建物も歩道からセットバックされているから圧迫感がなく開放的な空間を感じられる。 そんなみなとみらい地区、首都圏の「住み続けたい街」や「街の住みここちランキング」で、毎…
三菱ドック踏切に行くと踏切脇の内田町第2架道橋下で二人の若い男女が一生懸命、落書きを消していました。 JR東日本に委託された専門業者さんかなと思ったらJRの社員さんとのこと これ全部消すの時間かかるでしょと尋ねるとここからここまで(約1m)…
眼下のさくら通り(みなとみらい4号線)が通る場所は、かっての東横浜駅の入口辺り向かって左側が貨物駅背後と右側が三菱重工業横浜造船所 根岸線と東急東横線の高架橋の壁をぶち抜いて国道16号線とつなぎ国道16号線を横切れば紅葉坂につながっています…
紅葉坂(もみじざか)、もともとこの辺り一帯は、楓の美しい所だったので1872年に紅葉坂、紅葉橋などの名が付けられました。大正時代になりその楓は、次第に枯れ始め関東大震災で全滅してしまいます。 紅葉坂には、 神奈川県立青少年センター、 神奈川県立図…
桜木町駅近くの商業施設の立体駐車場屋上から桜木町4~7丁目、花咲町4~7丁目を望んでいます。 この辺り、国道16号線と新横浜通が並行して走っていますが新横浜通りは、もともとは石崎川と大岡川を結ぶ桜川という運河。 その桜川を暗渠とし地下に市営…
人がどうにかすれ違える程の幅しかない三菱ドック踏切の通路 あちこちに「歩いて通行」と書かれていたけど それを守る人は皆無 幼児や高齢者、妊婦さんにとっては恐怖の通路
かって24時間体制で稼動していた造船所の正門の所にあり多くの労働者が渡った踏切からの撮影 1983年春、三菱重工業横浜造船所(通称、三菱ドック)が閉鎖されてから車の入れないこの踏切は、一時期、寂れたけれどこの踏切の海側、みなとみらいが整備され高層…
横浜市中央卸売市場本場内にある「市場食堂 つるや」さん前の道と青果部卸売市場を結ぶ橋の上から滝の川の上流を見て撮影しています。 滝の川は、大部分が、暗渠になってしまい横浜銀行アイスアリーナ(旧神奈川スケートリンク)前の第二京浜(国道1号)あたり…
出川哲郎さんの御実家でもある横浜市中央卸売市場の入り口近くに店を構えている海苔問屋、蔦金商店 の前を歩いていたら店主である出川さんのお兄さんが女性にインタビューされていてENGカメラで撮影されていました。 蔦金商店の出川さんがデザインされたパッ…
滝の川に架かる棉花橋から河口の横浜市中央卸売市場に向けて87レを撮影しています。 私が立つ棉花橋は、橋本町周辺に輸入された棉花の倉庫が明治時代からあった地区。 1932年(昭和7年)1月1日神奈川町が廃止されこの辺りが棉花町と名付けられたのが橋…
ここ高島貨物線を含む東海道貨物支線貨客併用化進展しているニュースがないので立ち消えになったのかなと思っていたけれど神奈川県・横浜市・川崎市東京都・大田区・品川区を会員とする東海道貨物支線貨客併用化整備検討協議会は、まだ存続していたようです…
EH200が横浜の鯉のぼりを横目で見て走り去っていきました。 ここイセザキ・モールの鯉のぼり達は、洗練された整然とした姿で大人向けの装飾 このEH200がこれから見るであろう風林火山の武者のぼり旗の脇で荒々しく泳ぐ鯉のぼりとは趣が違います。
私が立っている場所の背後には、アメリカ陸軍及びアメリカ海軍の港湾施設横浜ノース・ドックがあります。 そこは、米軍ヘリコプターのタッチアンドゴーや吊り下げ訓練、周回訓練場としても使用されていてこの時もアメリカ軍のヘリコプターが上昇、下降や旋回…
ここは、千若町1907年(明治40年)から1911年にかけて横浜倉庫株式会社により埋立が行われ町名は横浜倉庫初代会長の千坂高雅と専務取締役の若尾幾造の苗字から一文字ずつ採られています。 私の母方が若尾家の本家、長男の血筋なので若尾幾造は、私と…
東高島駅のすぐそば、この周辺は、3棟の超高層タワーマンション建設の為、何年も前から土地区画整理工事が東高島駅北地区土地区画整理組合と横浜市によって行われています。 先日の新聞記事に日本人過去最大前年比89万人減14年連続減とあった少し前には…
横浜市は、ここ東高島駅北地区の運河を埋め立て日本貨物鉄道(JR貨物)及び三井不動産レジデンシャルを建築主とする高さ約180m(地上47階)、約165m(地上42階)約195m(地上52階)総戸数2,200戸程度の超高層タワーマンション、3棟を中…
横浜市民が言う「横浜」と市民以外が想像する「横浜」は場所が違います。 「横浜、行って来る」と言えば、西口に行くことであって桜木町には行かない 「横浜案内するね」と言う時には桜木町駅から石川町駅までの海側 そして桜木町のこの辺り大岡川の左岸、根…
昨日は、激しい雨の中での配給列車撮影。 手持ちでの撮影が多い私だけどさすがに傘さしての撮影は、手振れの恐れもあるし構図も固定しずらいと思い三脚持参で家を出ます。 向かった先は、幸ケ谷公園 この公園の眼下を配給列車が通過するのは、12時57分頃…
一日に40本近い貨物列車が行き来する根岸線 ほとんどがENEOSの根岸製油所から中央本線八王子駅・竜王駅、しなの鉄道線坂城駅、高崎線倉賀野駅、東北本線宇都宮貨物ターミナル駅にガソリンを運びそして空になったタンク車を戻す列車 しかし一日に数本、横浜…
横浜華僑の多くは広東の出身で私が子供の頃の横浜中華街は、ほとんどが広東料理のお店だった。 近年、「台湾」が急増したのでその理由を中華民國(台湾)と結びつきの強い中華民國留日横濱華僑總會を訪問し訊ねて来た。 お答えは、 日本で台湾が流行りだから…
桜が散ると春から次の季節にバトンタッチしたように思えてしまう。 桜の花びらが春のウキウキ気分を連れて流れていた。
桜の花びらがゆっくりと流れる様子は、寂寥感が漂っているようでした。
桜を見いて「桜を見る会問題」を思い出した。
我が家の脇には、大きな桜の木があって門から玄関まで2階のベランダや庭にひらひらと桜の花びらが舞い降りていた。 静かにそっと我が家にやって来る淡いピンクの花びら。とっても可憐で愛おしかった。 その桜も老いて幹枝が腐朽し昨年、枝を落としてもらっ…
淡いピンクには、攻撃性や怒りを抑制する効果や思いやり、優しさを引きだし人間関係を円滑にしたい人やリラックスしたい人におすすめの色らしい だったら小・中・高校の教室の壁・天井はピンク色にするのを義務化すればいいのに 先日の新聞に出ていた自殺者…
時折、小雨降る3月31日、大岡川のソメイヨシノは、まだ4分咲き 肌寒い日だというのに沢山のお客さんを乗せた大岡川お花見クルーズ船が行き交っていました。
横浜中華街の入ってはいけないお店を紹介する記事を書いてみた。
今年3月のダイヤ改正で首都圏の定期運用が全てなくなってしまったJR貨物のEF65ですが、根岸線では、代走運用でひっそりと活躍しています。 3月28日も5692レにEF65が付いていたので竹之丸の山に登って撮影しました。 竹之丸の「マル」は「丘、…
3月29日、雨だったけれど代走で根岸線に入っているEF65撮りたさに出かけます。 EF65牽引、5692レベイスターズとドラゴンズ試合中の時刻に横浜スタジアム脇を走るので5692レを待つ間その熱気をおすそ分けさせてもらえる横浜スタジアムを望…