2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

江ノ電 稲村ケ崎の紫陽花と蝸牛

紫陽花シーズンを迎えるにあたり過去の「江ノ電と紫陽花」写真を見直そうと古いCD-Rを取り出しパソコンにセット ところが2006年の画像を収めたCD-Rが開かない。 ディスク修復機を使って研磨修復を試みるも数枚の画像は閉じたまま。 色々試しても結局す…

小田原 新幹線

小学生の時からの友人3人で言った箱根旅行帰途にに小田原城に寄ります。 天守閣の最上階からは、新幹線、東海道線、小田急線の姿を見ることが出来ました。 ビルの上のロマンスカーの文字に小田原での新幹線を感じ撮影。

MSE 箱根湯本駅

かながわ旅割を使い 27日から28日にかけて 小学校の時の友人と箱根旅行 宿泊先の「ホテルおかだ」に向かう途中偶然、箱根湯本駅に停まっていたMSE(60000形)を撮影。

EF210-113  三菱ドック踏切

横浜船渠会社後の三菱重工業横浜造船所の企業城下町だった戸部通りや岩亀横丁を歩きました。 朝は造船所に向かう人たちの下駄や雪駄の音、 昼に はボーっという汽笛の音が響き 日常生活に造船所が密着していた街の通りです。 そんな場所での撮影だから国鉄時…

JR根岸線 雪見橋国道側

桜木町のこの辺り、国道16号線と新横浜通が並行して走っていますが新横浜通りは、もともとは桜川という運河。 その川には「錦橋」「緑橋」「瓦斯橋」「紅葉橋」「雪見橋」「花咲橋」「戸部橋」「桜橋」と8つの橋が架けられていて唯一残った橋が「紅葉橋」…

JR根岸線 横浜ブルー

横浜のシンボルカラーであるブルーに覆われたみなとみらい地区をライトブルーのラインを纏った根岸線の列車が駆け抜けていきました。

JR根岸線 紅葉坂

桜木町1丁目からJR根岸線に隣接した紅葉坂交差点から南西に上る直線上の急な坂道「紅葉坂」を撮影しています。 この坂の上には、開港時に神奈川奉行所が置かれ紅葉坂から表参道が伸びる横浜ならびに横浜港の総鎮守、伊勢山皇大神宮の神が鎮座しています。 …

EF65 県立図書館に続く道(紅葉坂)

受験勉強で県立図書館を使っていた頃を懐かしく思い紅葉坂を登りました。 県立図書館の玄関に閉鎖中の看板が立っている。 お隣の青少年センターに赴き経緯を訊ねてみると現在、新館を建設中で蔵書、資料の配架作業をしているので臨時に開室した閲覧室しか立…

EH200 高島貨物線・三菱ドック踏切

かって24時間体制で稼動していた造船所の正門の所にあり多くの労働者が渡った踏切 1983年春、三菱重工業横浜造船所(通称、三菱ドック)が閉鎖されてから車の入れないこの踏切は、一時期、寂れたけれどこの踏切の海側、みなとみらいが整備され高層マンション…

EF 65 2066  東急東横線廃線区間

横浜みなとみらいの再開発の波から取り残されてしまっているような東急東横線の廃線区間。 横浜市は、ニューヨークの観光名所として人気のある貨物線跡地を利用した空中緑道「ハイライン」のような公共空間づくりを目指して2021年度までに全区間を整備す…

EF65 2066 紅葉坂

紅葉坂に来ると県立図書館で受験勉強していた頃の事やその帰りに紅葉坂から見た造船所の何本ものクレーンを思い出す。 あの時の風景、なぜか寂寥感があった気がする。

EF65 都橋商店街

都橋商店街の2階からの撮影です。 都橋商店街は、大岡川のカーブに沿って湾曲した軽量鉄骨造2階建ての建物 これは、1964年の東京五輪の開催の際に見栄えの悪い路上で営業している露店を建物の中に収容しようということになりそのために建てられた「商店街ビ…

5692レ なぜかEF210 

小雨が降っていました。濡れるのが嫌だったので桜木町駅から大岡川をまたぎ横浜市庁舎まで続く屋根付きの橋、さくらみらい橋で5692レを待っていました。 15時5分、現れた5692レに付いていたのはなんとEF210 なんでだ~!! 数少ない根岸線を…

高島貨物線 子安浜 その5

江戸時代には幕府に海産物を献上する御菜八ヶ浦の一つとして栄えた「子安浜」明治期に入っても名産品の”子安浜のシャコ”をはじめ江戸前魚介類の供給地として知られます。しかし横浜港の埋立などにより漁場が失われ漁業は徐々に衰退。1971年に漁業権を放…

高島貨物線 子安浜 その4

運河に沿った”浜通り”という道から撮影しています。私の背後は、狭い路地が迷路のように複雑に入り組み木造の家屋が密集する住宅地となっていて貝やシャコの加工などで使われたという井戸が各所に点在していて昔ながらの漁師町の風景を残していました。

高島貨物線 子安浜 その3

横浜市神奈川区浦島町と子安通1丁目にまたがる子安浜かつて遠浅の砂浜であった海岸線は、埋立にともない運河となり船溜まりとなっています。

高島貨物線 子安浜 その2

京浜東北線の新子安駅を降り第一京浜を東神奈川方面に歩くと入江橋に差しかかります。 その入江橋の上から入江川の河口方面を眺めると高島貨物線の橋梁が見えます。 この日、最初のカットはここから 倉賀野(群馬県)からやって来る3090レを待ちました。…

高島貨物線 子安浜 その1

記事は書かず写真タイトルをキャプションとして1日一枚の写真を投稿し続けている写真ブログも運営しています。 そのブログに載せる写真が底をつき撮りに行かねばと思うも鉄道写真撮影を楽しみたい気分。 そこでその双方に対応できる場所に行ってきました。 …

EF210 高島貨物線 瑞穂埠頭

瑞穂埠頭の付け根を走る高島貨物線。 瑞穂埠頭といえば、在日米軍に接収されていて埠頭の3分の1は、日本人が立ち入れない場所になっています。 神奈川県には、そんな場所が12箇所も!! 県内米軍基地の現状 - 神奈川県ホームページ それらの米軍基地・施設…

EF65 2088  東高島駅北地区

3棟の高層マンション建設の為運河埋め立てが進む東高島駅北地区へ この地区を流れる入江川第4小派川と入江川小派台川を結ぶ長さ600mの運河、入江川小派常盤川。 船留まりとしても使われているこの運河、東高島駅北地区の開発により埋め立てが進みこの…

EF210 栄町界隈

横浜の失われる風景を求めて神奈川区を歩きました。 まず訪れたのは、栄町 横浜市卸売市場内に店舗を構える出川哲朗さんのご実家、海苔問屋、蔦金商店の線路を跨いだ正面にある家屋10数軒ほどが道路上に設置されているとされ今月22日までに所有者または…

相鉄線 さいわい川の川べり

横浜西口五番街、ヨドバシカメラが三越の建物に移る前は、頻繁に行っていた場所。 当時、五番街にあった「古城」「田園」「白樺」などの純喫茶の店なんとなく大人じゃなければ入ってはいけないように思えた。 今も残る創業1970年の横浜珈琲店には、ひっ…

鶴見駅4番線ホームの壁時計

今を感じる駅の広告ポスターなど一切なく年季の入った真っ黒な木製の長椅子が置かれ「皆さんお元気で」と書かれた朝鮮民主主義共和国鶴見地区帰国者一同から贈られた大きな時計が時を刻む鶴見駅4番線ホーム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鶴見駅4…

EF65 2127号機 躑躅の中

大岡川の鯉のぼりと一緒に京急を撮影に行く途中ちょうど8584レが桜木町を通過する時刻だったので都橋から眺めてみます。 すると現れたのは残り1両となった広島更新色(通称カラシ) 京急撮影後は、黄金町まで行き家系ラーメンでも 食べようかと思っていた…

京急 First of May 

大岡川の川辺は、桜の新緑が輝いていました。 その清々しい緑の中を鯉のぼりが泳いでいました。

京急 立身出世

「登龍門伝説」を受けて立身出世を願う飾りの鯉のぼり。 でも親としては、鯉の生命力にはあやかりたいけれど傷つきながらボロボロになりながら必死な思いをして滝を登るような苦労を子にさせたくないと思ってしまう。 立身出世で幸せが得られないことを知っ…

京急 大岡川の鯉のぼり

青空に泳ぐ鯉のぼりは力強さの中に春風駘蕩がありすがすがしい ここ大岡川の鯉のぼりは、川面近くを舞う鯉のぼり 竜には成りきれず竜門は、登り切ったものの立身出世出来なかった鯉に見えてしまう。 東京大学を卒業したものの社会人としては、大成出来なかっ…

京急 雨の中の鯉のぼり

鯉のぼり、雨に打たれて可哀そうだなと思ったけれど元々は水の中で暮らしてたんだよね。

DD200  本郷台の躑躅

甲種輸送列車の牽引でDE10 1666号機の後を引き継いだDD200形ディーゼル機関車 この機関車を見ると子供の頃に持っていたグリコのキャラメルのおまけの乗り物を思い出します。

江ノ電 ハナミズキ

鎌倉の路地に一本のハナミズキが空に向かって伸びていました。