2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
野島運河に沿った乙舳町には、 映画「釣りバカ日誌」の船宿として その名が知れ渡っている太田屋さんをはじめ 何軒かの釣り船屋さんがあります。 今の季節ですと シロギス、アジ、イサキ狙いの船が出るのかな 船乗り場の掲げられた座席ボードには、 イサキと…
遊漁船乗り場の脇に吊るされた 洗濯ピンチハンガーに アンパンマンのタオルが ぶら下がっているのを見た時 微笑ましい生活の匂いを感じました。
ここで根岸線貨物列車をとるということは 横浜を撮るということなのです。
野島運河では、 初夏からイワシが群れで回遊します。 週末にもなれば、 この辺りは竿を持った家族で賑わいます。 小魚のイワシと言えど 一度に4~5尾も針に掛かれば さお先が大きく引き込まれ強烈な引きを味わえ 子供はもちろん大人も興奮すること間違いな…
御霊神社、 線路沿いの地植えの紫陽花が本殿裏に移植され 今年から線路沿いには 大きな鉢植えの紫陽花が並ぶようになりました。 社殿背後の「紫陽花小道」 杉の木が伐られて日当たりがよくなり、 見応えのあるアジサイを 楽しむことが出来ます。
今年の鎌倉の紫陽花は、 例年より10日ほど色付くのが早く ピークを過ぎるのも早かった。 でもそれが、6月20日頃から8月上旬まで 検査入りで姿を消す300形を 紫陽花と合わせて 撮れることになったのだから 嬉しい番狂わせでしょう。
由比ヶ浜駅で 鎌倉駅発一番列車を撮り終えてもまだ6時前 そこであそこの紫陽花を独り占めしようと 御霊神社へ向かいます。 私と同じようなことを考える撮り鉄さん1名 立ち位置を譲り合いながら 早朝の紫陽花越しに江ノ電を撮りました。
今年は運悪く いつもホームのベンチに腰かけている人がいて 思い通りの写真が撮れずにいました。 そこで人流の少ない早朝に狙おうと 始発列車に乗り鎌倉駅へ 鎌倉駅に着いたのは5時17分 まだ江ノ電は動いていません。 鎌倉駅から御成通りを抜け 由比ヶ浜…
江ノ電の背後には、 往年の鵠沼・片瀬を象徴する黒松 そして手前の紫陽花 共に塩害に強く まさにこの地に適した植物
多くの観光客が足を止め 紫陽花と江ノ電を撮る場所です。 フェンスには今年から 「お断り 電車接近中、このフェンスより カメラを出しての撮影を禁止します。 守れない場合は、 この場所の立ち入りを禁止します。」の メッセージが貼り出されました。 フェン…
紫陽花が 最も色鮮やかで 輝いていた時期は過ぎましたが そのボリュームは 失われていませんでした。
塀からあふれ落ちた紫陽花の姿は、 湘南の波の様でした。
梅雨入りして3日後の17日、 午前中こそ梅雨らしい空模様でしたが 昼過ぎから太陽が現れて まだ梅雨入りしていないのじゃないかと 勘違いするような天気。 これから先、 こんな太陽の光を拝める日は なかなかないと思い 江ノ電撮影を決行します。
街は変わっていく。少しずつ それは、 同居する人の変化のように気付かない。 ある時、 以前に撮った写真を見て ハタと気付いたりする。 大通り公園を挟んだ向かい側では 17階建て 高さ74.9メートルの 関東学院大学キャンパス建設中 横浜スタジアムの…
江の島の展望灯台、 江ノ島シーキャンドル、 スッキリしたモダンな姿になって 違和感があったけれど 18年たった今では 江の島だけでなく湘南のシンボル
ベビーカーに乗った男の子に 綺麗だねと声をかけながら 紫陽花に触れさせ 遊ばせるお母さんがいた。 この道沿いの紫陽花は、 この街にとって もはや欠かすことのできない 6月の風物詩
鎌倉の花と言えば、 源頼朝の家紋とも考えられているササリンドウ でも、あのお寺のイメージが強くて 紫陽花を鎌倉の花と思い浮かべる人が多いらしい
通学路を彩る紫陽花、 この紫陽花は、 大人になった時、友人の顔と共に蘇ると思う。
紫陽花シーズン、 坂ノ下は、にわか鉄道写真愛好家で賑わいます。 長谷駅から御霊神社に向かう 江ノ電線路端の紫陽花の周りには、 カメラを持った沢山の観光客が集います。
「鎌倉での住まいの場所は、 月影の谷と言うそうです。 海辺に近い山麓で凄く強い風が吹きます。 山寺の脇なのでとても静かで寂しく 波音や松の風音が絶えません。」 十六夜日記・東日記の冒頭部分です。 十六夜日記を記した 鎌倉時代の女流歌人阿仏尼の 鎌…
佐藤さんが手入れした紫陽花が 今年もみごとに咲いて 沿線に住む人たちの目を 楽しませていました。
いろいろな色したボリュームのある紫陽花が 道まであふれていました。 それを見た時、 流し撮りで彩が映えるかなと思えました。
本郷台駅に居たら1番線をDE10が通過。それで今日、甲種輸送があることを知ります。桜木町での用事を早々に切り上げお昼ご飯も食べずに山手駅まで戻り竹之丸の山に登りました。
極楽寺の月影ヶ谷に 十六夜日記の作者として知られる 阿佛尼が住んでいました。 その住居にほど近い所の 江ノ電踏切脇に 阿佛邸旧跡石碑が建っています。 石碑に書かれている内容は、 ざっとこんな感じ 阿仏尼は、 平安時代以来の歌学の宗家である藤原定家の…
この日のランチは 久しぶりに「晴れる屋」さんでとろうと 決めていました。 晴れる屋さんへ向かいがてら 江ノ電本社前辺りの紫陽花で 江ノ電を撮ろうと考えます。 467号線沿いの紫陽花、 今年は花の付いている株が少なくて 愕然とします。
私の同級生だったフォトグラファーが 主催している写真展が 江ノ電江ノ島駅近くの ギャラリーで催されており 駆け込みでその最終日に伺った。 写真展会場を出た後は、 紫陽花が咲く江ノ電の線路端を 転々としながら帰途に就いた。
東急5080系(5181F)甲種輸送撮影日は、朝から雨濡れたくないので洋光台の某所からの俯瞰撮影を考えていました。家でウダウダしていたらあっという間に時が経ち洋光台の某所で待ち受ける時間がなくなっちゃった。仕方なく地元で濡れながらの撮影。…
根岸線内でのEF65撮影、 横浜らしい風景の中を走る EF65の撮影地も尽きて来たので いつもと趣向を変えて 風景にはこだわらず 撮影することにします。 まずは、流し撮り 流し撮りが映える場所はどこかなと 迷い悩んだ末に選んだのが関内の緑
私が子供の頃は、 紫陽花の花咲くところ 必ずカタツムリがいたけれど 最近、見ないなぁ 目の前の紫陽花に ゆっくりと動くカタツムリ どこに居るか分かりますか?
半月ほど前に中華街で買った 熟成八年 玉泉 陳年紹興酒が くせになる美味しさでした。 ビンが空っぽになったので 雨の中、中華街まで買い出しに