桜紅葉を撮っていて春の花期の桜にはない「不完全さの美」を感じました。 清少納言が、『枕草子』で新月直前の明け方に浮かぶ細い月を愛でているように月の美しさを満月に感じるのではなく雲間に見え隠れする月や欠けた月だったり三日月に感ずるのと同じ感覚…
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