腰越商店街を抜けると神戸川(ごうとかわ)に差し掛かる。 潮の満ち干で大きく様相を変える神戸川。 この川の上流、津村の低地に大きな池があった。 大昔は、その辺りまで入江であったという。 そこに一身五頭の五頭竜が住んでいて、悪行を重ねていた。 この…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。