江ノ電を撮影しながら
腰越商店街を歩きます。
腰越商店街の端にある
龍口寺では、
湘南・龍ノ口骨董市が
開かれていました。
富士山と根岸線、
冬場の晴天ならいつでも撮れる
地元の鉄道風景写真だけど
それに積雪が重なると
次はいつ撮れるか分からない
稀有な写真になる。
それだけに
地元と近隣の富士山が望める場所を
歩き回りました。
雪が解けてしまう前に
鎌倉や北鎌倉にも行きたい
江ノ電にも行きたい
山手にも行きたいと
色々な場所からの
誘惑があったけれど
まずは足元の
地元の雪を撮ろうと思い
この場所へ
ここは、午前中は、
建物の影が線路に落ちる場所
だからいつも
夕富士と一緒に撮る場所だけど
その時刻まで待っていたら
雪が消えてしまうと思い
早々に登ることにしました。