江ノ電 砂子坂

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極楽寺
針磨橋(はりすりばし)の近くから
稲村ヶ崎駅に向かう途中、
僅かな傾斜の短い坂があり
この坂を砂子坂と言います。

江ノ電の開業当時、
1904年から
1944年11月18日まで
砂子坂という停留所も
この辺りにありました。

*砂子坂は、
稲村ケ崎2号踏切辺りから山に入る
急坂との説もあり
その説に従うと砂子坂駅も
稲村ケ崎2号踏切辺りにあった事になる。

砂子は、「いさご」と読みます。
すなわち砂金の事。

今でも極楽寺川や稲村ケ崎では、
砂鉄に雑じって砂金が採れるようです。

江ノ電305 七福神

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御霊神社は、

福禄寿のお面が安置されていることから

鎌倉七福神巡りの札所になっています。

境内には、

七福神巡りの御朱印色紙を持った

参拝の人が多数おり

鳥居抜けの江ノ電撮影は、

無理かもなと思いながらもチャレンジ

 

鎌倉七福神は、下記の7寺社に居られます。

浄智寺(布袋尊)鶴岡八幡宮(毘沙門天)

宝戒寺(毘沙門天)妙隆寺(寿老人)

本覚寺(恵比寿)長谷寺(大黒天)

御霊神社(福禄寿)

 

 

 

 

江ノ電 お年賀

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お年賀タオルは、
日頃の感謝とお礼と
「今年もどうぞよろしくお願いします」という
願いを込めての贈り物。

もともとは家紋などを入れた
手ぬぐいだったらしい。

名入りのタオルは
最近ではカレンダーに変わりつつあるけれど
時代によって贈るものが変わってよいのなら
お年賀と印刷された包装で
安価で量の多い
お年賀お菓子が一般的になると
仕事仲間皆で分け合えて嬉しい。

 

江ノ電355 「一富士」

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この三つがすべて出てくる夢って
摩訶不思議なストーリーだと思う。
定年を迎え仕事をやめてから
仕事がらみのイライラする夢は
見ないで済むようになった。
その代わりに
日常生活の中で
ここはどこ?
何?何?えっ?えっ?
なんでこうなるの?という
楽しくも
ちょいとストレスのたまる
夢を見ることが多い。

江ノ電355 謹賀新年

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謹賀新年

「新年を謹んでお祝い申し上げます」

というけれど

これほどまでに

新型コロナウイルス

感染拡大が止まらないでいると

新年を心から有難がっていいものか

分からなくなってしまう。